瞑想で後頭部が風船あるいは気球を膨らませるかの如く動いた

2023-09-18 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

最近、頭の中を瞑想で段階的に緩ませているわけですけれども、この時は特に後頭部を意識していたわけではなく、今の課題となっている額や前頭葉のあたりのつっぱり感を解消させるために意識を眉間に集中させて(しかし力は入れずに)瞑想をしていました。

すると、意識しているのは眉間であるのにも関わらず不意に後頭部、特に上側に動きが出てきて、風船をそこで幾つも膨らませるかのように、あるいは、気球を膨らませているがまだ全部膨らんでいないかのような状態で少しずつ内部から押しているかの如く後頭部が幾度にもわたって何度も動いていました。

気球に空気を入れる時は一気に入らなくて、片側が膨らんできたかと思えば逆側が少し萎んだり、ということを何度か繰り返してから全体が徐々に膨らんでいくように思うのですが、今回も、後頭部の一箇所が膨らんだかと思えば少し引っ込んで、そしたらまた別の場所が膨らんで、ということを繰り返しつつ後頭部に動きが出てきたのです。

以前はミシミシ、バキッ、ということが多かったですが、ミシミシも多少はありますけど以前より既に緩んでいますからそこには動きが出ていて、動きが多少あるところにミシミシ言っている感じです。

以前はあまり動きがなくてミシミシ言いながら時折大きくバキッと鳴っていましたけど、今は既に多少は動きが出ていますから、動きのある途中で小さくミシミシ言いながら小さくバキッと鳴っている感じです。

・以前:動きは極小、ミシミシ大、バキッ大
・今回:動き多少あり、ミシミシ小、バキッ小

という違いがあります。

今までは後頭部にこれほど動きが出たことはなかったので、それなりに頭の中が緩んできたということだと思います。