ミシミシ、（小さな）バキッと言う音の場所がまた変化して、今は頭頂付近でそのような音と感覚がすることが多くなりました。１週間ほど前までは頭の中心付近でそれが起こっていた訳ですけど、今は頭頂な訳です。

この、重点箇所というのはどんどんと変わってきていて、また、その緩みの度合いに応じて激しく動くのかそうでもないのか、という点に関しても変わってきているようです。

既に何周かしていて、頭頂に関しても以前もミシミシ、バキッと言う感覚は何度もあった訳ですが、以前は、動きがそれほどなかったところに対してミシミシ言って、時々バキッと動く感じでした。

今は、同じミシミシにしても、割と動きがある状態で細かなところがミシミシ言っていて、バキッと動く時も細かなところの動きによってそのようになっている感じが致します。

ですから、激しさから言うと以前の方がバキッと強い感覚があった訳ですけど、もう既に多少は緩んでいますから、そうは言いましてもまだ硬いところがあるので部分部分でミシミシ、バキッと言っているのかなと思います。

瞑想での集中ポイントは今までとそこまで変わらなくて基本は眉間なわけですけど、それでも、以前であれば頭の中央がミシミシ・バキッと鳴っていたのに対し、今は、同じ集中ポイントにしても頭頂でそのようになっているわけです。

基本は眉間に集中とは言っても、時折、なかなか緩まないところに関しては明示的に意識をそこにしばらく集中してあげると特定箇所が緩みやすくなる、と言うことはありますのでそれは時折、意識的に行なっています。

その状態で、眉間に意識を集中するのが基本としつつも、頭頂が激しく動いているので、意識を時折登頂に合わせつつ緩ませている状況です。