遠い記憶にあった、強姦されたインナーチャイルドを癒して助ける

2023-10-21 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

これが本当にあったことなのか、インナーチャイルドなのか、パラレルの記憶なのか、グループソウルの記憶なのか、実は他人の記憶なのか、確実なところはわかりません。子供の頃から同様の記憶があって、その時の理解によりますと、私が今のタイムラインを生きる前には何度か女性としての人生を試みたことがあって、その時、何故か、何度タイムラインをやり直しても何度も何度も、ことごとく強姦されてしまうのです。

しばらく、すっかり忘れていたわけですが、ここにきて、急に、このことを思い出しました。

この世界は意外に女性にとっては危険で、油断していたら、そのように酷い男に無理やり処女を奪われて、かなりの長い間、トラウマになっていたように思うのです。その、トラウマの念が何故か私の記憶の奥深いところに眠っていて、今は私は男ではありますけど、女性としての強姦されたトラウマの記憶がずっと昔から残っていたわけです。

思えば、そのように、辛い記憶があったが故に、「やっぱり、女性で生きるのは辞めよう」と思って、タイムラインを遡って、男で生まれるようになった、という経緯があったように思うのです。

と、言いますのも、おそらく、両親を選んで転生を決める段階では、私は女として生まれるつもりでいて、母親も「あれ。女の子が生まれると思っていたのに」とか言っていましたので、母親も、最初は女の子を育てるつもりでいたようです。

確かに、(その部分に関して言えば)最初はその計画でしたけど、女性として生まれるとかなり辛い人生になって、何度やり直してもことごとく強姦されて処女を奪われたりして、しかも、その強姦男は一人ではなかったりして、時に、ヘラヘラと楽しそうに鬼畜のように何人かでまわされて、その記憶によれば、やめて欲しいと涙を流しながら訴えたのに男はゲラゲラと笑いながら何度も生で中で出すまで楽しみ、(その時の私が)メンタル崩壊して抵抗できなくなるまでやりまくってきたのでした。最初は、その男は「おお。めっちゃしまる」とか言って、テンション高めで強姦を喜んでいた鬼畜な男たちでした。それはとても気持ち悪かったのですけど、長時間やられ続けるうちに、次第に、メンタル崩壊してぐったりしてきたら、休憩後に再度入れてきた男が「あれ。さっきと比べて、緩くなっちゃった。もういいや」とか言って、緩くなったらもういらないようで、散々遊んだおもちゃを捨てるかのように、ゲラゲラ笑いながら去っていったのですが、(その記憶による私は)その場に捨てられるようにして放置され、ゆっくりと起き上がり、メンタル崩壊してトラウマを抱えつつも、重い足取りで家に帰り、お風呂に入って気持ち悪い男の跡を洗い流したわけですけど、中出しされていましたので子供ができたら嫌だなあ、という思いでしばらく過ごし、子供ができなかったことで一応は安住したものの、トラウマは長らく残ったのでした。

何故、このような、肉体的・物理歴には絶対に今の私のことではない記憶のようなものが長らくあったのか、理由がわからないでいました。

同様に、とあるタイムラインの記憶で(女性の時に)モロッコを海外旅行したら道の横に隠れていた男に襲われて、その男はものすごく欲求不満だったらしく、しかも、体が大きくて、男のあそこもめちゃくちゃ大きくて、その時の(記憶による)私は体が小さい女性でしたから、襲われて入れられても全部あれが入らなくて、奥にガツンガツンものすごく当たりながら何度か果てるまで繰り返し強姦されたわけですけれども、最初は嫌で嫌でしょうがなくて半泣きの状態でしたが、そんなに長い間奥の方まで攻められたのは初めてでしたので、長らく、繰り返し繰り返し奥まで攻められたら気持ち良くなってきてしまって、強姦されているのにも関わらず感じてしまった、ということもあったわけです。しかも、強姦されているところを日本人の男に偶然にも見られてしまって、その男はめちゃくちゃ驚いて固まっていた、なんて屈辱的なこともありました。見られただけでなく、嫌がっていつつも攻められ続けて感じてしまっているところを見られてしまったので、強姦されている屈辱と、強姦されても感じてしまっているところを見られたという、かなりひどい屈辱的な状況でした。そうして、トラウマと気持ち良い感情が入り混じってしまうと、その後、快感を感じたとしてもトラウマが蘇ってしまうようになって、パートナーからSでいじめられないと何か物足りなく感じてしまう、という、おかしな性癖になってしまったように思います。

そのように、強姦というものは女性にとって深いトラウマを残すものだと思うわけですが、何故か、私は今の人生は男ではありますけど、そのように、何度も何度も強姦されて、時には処女の時に強姦されてトラウマになった記憶がいくつも眠っていたわけです。何故、あそこまで、多種多様な強姦の記憶があるのか、不思議でいました。

これらの記憶が自分の中に長らく残っていることで、特に下半身の、ムーラダーラ(ベースチャクラ)やスワディスタナ(セイクラル・チャクラ)の不活性化の原因にもなっていたように思うのです。

今から思えば、これは様々な解釈ができて、必ずしも自分の記憶ではなくて他人から受け取ってしまった、他人の人生だったりもすると解釈することもできますし、生まれる前に他の人の人生を観察しているときに見たトラウマだという解釈もできますけど、そこで出てくる登場人物は私と私の母と更には父がどうして私の父になったのかまで絡んでくるお話ですので、他の人の人生だとは思えないのです。

可能性としては他人の記憶かもしれませんけど、これらの記憶を整理して、「もう大丈夫です。心配いりません」と、記憶に対して安心感を与えてあげると、ムーラダーラやスワディスタナが活性化して、そこだけでなく、体の各所の緊張も一段階解けて、リラックスが深まったように思います。

これはただ単に癒しただけでなく、次のようなイメージも合わせて降りてきました。

地上に光が満ちて、そのような不徳な男は、地上、特に、日本に居ることができなくなる。強姦をするような男は、その後、魂が地上(特に日本)から離れるようになる。生き続けることができなくなる。その数、日本で60万人、と、具体的な数字まで降りてきました。意外に、そのような不徳な人が日本にも大勢いるようです。60万人とはかなりの数ではありますし、意外に多いですけど、世界全土では6000万人に相当するようです。その数の人が地上からいなくなれば女性は平和に暮らせるようになる、とのことです。

日本列島のイメージが降りてきて、そこに光が満ち、まるで油と水が分離するかのように、強姦をするような黒い魂が地上に居れなくなって油汚れのように浮いてくる(それは、死ぬということかと思います)、というイメージが出てきました。

これは単にイメージだけのお話なのか本当にそうなるのかはわかりませんし、流石に60万人とは相当なものですのでそれらの人たちがどうなるのかはわかりませんけど、少なくとも、自分自身の体の中で下腹部を中心にオーラが調整され、下腹部が主ですけど体全体の緊張がほぐれ、リラックスが深まったように思います。このことで、下腹部のオーラだけでなく、肩や周辺のオーラも少し広がったように思います。