基本、他人に口出ししない

2024-10-11公開 (2023-12-30 記)
トピック:スピリチュアル: 輪廻転生

他人と関わる時、聞かれた時は答えても良いと思います。その場合でも、当人の選択を尊重することは基本です。それはスピリチュアルに限らず一般常識でもその通りなわけです。

自分は情の気持ちで善意だったとしても、基本的には相手のことを思うことは何であれオーラの接触が起こる可能性があります。ちょっと口出ししただけでもオーラの交換が起こることがあります。ですから、基本は、あまり無闇に他人に興味を持たないことです。自分より波動の高いお話を興味を抱くようにした方が良いわけです。

そうして他の人のオーラと接触すると、輪廻転生に影響します。自分より波動の低い人のオーラと接触すると苦しみますし、高いオーラの人と接したところでその「理解」を消化できずに、わかった風に一瞬なるものの実はよくわかっていない、という状態になって、混乱してしまうことが多々あります。飛び級してもあまり良いことはないわけです。むしろ、途中の基礎がないと元のところまですぐに戻ってしまったり、理解とオーラの状態が一致せずに苦しむことになります。

この種のお話も霊障であることがあって、高い波動に触れて何やら成長した気がしても実は当人の本質は元のままなので、時間が経つと元に戻ってしまうわけです。

低い波動に触れた場合にも時間が経てば元々の自分の波動のところまで回復しますけど、そもそも、そんな無駄な苦労を招き入れる必要はないわけです。

ですから、求められた時を除いて、求められたとしても応じるかどうかは自分の意思で確認した上で応じるとして、基本は、他人に興味を持たずに口出しをしない、というのが基本であるべきなわけです。  

他人に口を出してしまうと、相手のみならず、自分の輪廻転生に影響が出る可能性があります。