額の部分に逆三角形のオーラが作られ始める

2024-06-16公開 (2024-01-25 記載)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

定期のスピリチュアルカウンセリングでオーラの状態をチェックしてもらったのですが、2ヶ月ほど前にはなかった、そのようなオーラが出来始めていました。

自分の瞑想の感覚としてはちょうどここ2ヶ月くらいの変化として眉間より上に濃いめのオーラが通り始めたことに合致するわけですけど、自分の感覚と外から見たオーラの視覚的変化とが一致していて興味深いです。自分では肌感覚として感じられていたものが、外から見た、視覚としてのオーラの状態と一致していたわけです。

それによると、私が右目の内側にブロックあるいは壁のようなものがあって繋がっていないと感じられる部分に対しては、オーラの視覚としては、その部分がぼやけていて逆三角形の下の部分がきちんと出来ていない、ということに対応していました。これまた興味深いです。オーラの感覚が目の内側まできちんと繋がると逆三角形がきちんと作られるのかもしれません。

この、逆三角形はヨーガでいうアジナ・チャクラのシンボルとも対応しています。これは単なるシンボル以上に実際のオーラの状態と対応しているとも言えそうです。

(「密教ヨーガ」より引用)

また、神智学のC・W・リードピーターはチャクラに対応するヤントラについて以下のように他の書物を引用しています。

・嗅覚は個体(四角形)
・味覚は流体(三日月形)
・視覚はガス状(三角形)光の伝搬の形は三角形。光波の一定の点は、進行方向に対して直角に振動しながら直進するから、前進運動をする時に三角形を作り出す。
・触覚は空気状(六角形)
・聴覚はエーテル状(円)音の伝搬は放射の形
(「チャクラ」P133より)

実のところ三角形それ自体であればアジナ以外のシンボルにも含まれているので、これらの図形それぞれがチャクラに1対1対応するわけではないですけど、一つの参考にはなります。