瞑想で、目の周りに濃いオーラが満ちてきた

2024-02-19 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

この1段階前までは、目の周囲に線のようにオーラの筋が通っていただけでした。
更にその前は、眉毛の上に横に一つの線が通っていただけでした。段階的に羅列すると以下の通りです。

1.眉間から右の耳にかけてオーラの線が通る
2.耳から上
3.左右で同様になるが、右の方が通りが良い状態
4.耳から下(左右共、右が優勢)
5.目の下から目尻にかけて(左右共、右が優勢)
6.目の下から目頭にかけて(左右共、右が優勢)
7.目の周囲をそれぞれ一周する(右の方が通りが良い)
8.目頭から眉間へ通り始める(左の方が通りが良い、眉間から右目の目頭の間に壁・ブロックあり)その後、ある程度は解消
9.両目の周囲を一周するオーラのルートが通り始める。目の周囲をぐるぐるとオーラを回転させて通りを良くする

この段階が少し前の状態で、この段階ですとオーラが(次の段階と比べると)弱かったために、特定の箇所を緩めるために、一箇所に特に集中して部分ごとに緩める、という手順を踏まないといけなかったように思うのです。その時、どうしても、集中する時に余計な力が入ってしまって緊張もしてしまうのですが、そこは、定期的に頭を大きく動かしたり一旦呼吸をし直すなどして緊張をほぐしながら集中する、ということをする必要がありました。次の段階になると、自動的に濃いオーラが活性化してオーラが自動的に広がってどんどんと頭を緩める、というオーラ活性化が加速化された状態になったように思うのです。

10.(今回)目の周囲が丸ごとオーラで満たされた。

最初は右目とその周囲が主に丸ごとオーラで満たされました。その前の段階ですと目の周囲に線のようにオーラが通っていて、眼球にはオーラが満ちている感じはあまりありませんでした。この段階では周囲だけでなく眼球にもオーラが満ちているというところに違いがあります。例えるなら、漫画の ハンター・ハンターで凝(ギョウ)をしているイメージに近いです。最初は右目、同じように左目を意識したら左右がほぼ同じになりましがが右の方が強いのは相変わらずです。そして、単に目だけでなく、頭の中心部、目からすると奥の方へとオーラが少しずつ浸透するので自動的にオーラが広がる感覚に任せていきました。

そうすると、奥に行くだけでなく、目の周囲にも濃いオーラが広がっていきました。眉毛、そして頬の付近まで濃いオーラが広がってゆきます。目の周囲だけ濃いオーラがあった状態から、この、頬や眉毛にまで濃いオーラが広がった状態までは割と早くて、数日でそのくらいまで広がったように思います。

ここで基本となるのが、瞑想で古来から言われていること。「意識の集中はするが、力は入れない」が特に重要になってくるように思います。この段階になると、オーラが自然に集まって濃さが凝縮され自動的に活性化するように思うのです。ですから、ようやく、ここにきて、古来の伝統的な瞑想で言われていた、「力を入れず、意識を集中させて、緩める」ということの実践ができ始めたように思うのです。これまでの段階でもその教訓はそれなりに意味のあったことではありますが、このオーラの自動的な活性化と自動的な凝縮およびその自動的なオーラによる頭などの各所の活性化と緩みこそが瞑想で言われてきたことと一致して、表現として、とてもしっくりくるのです。

それ以前ではオーラを意識的に強制的に動かす必要がかなりあったのですが、ここにきて瞑想によるオーラの活性化が自動的になり、ようやく、努力のいらない状態になってきたと言えます。瞑想をすればオーラが自動的に活性化して自動的に頭を緩めるのですから、オーラがなすがままに任せておけば、自然にリラックスおよび緩みが深まるように思います。