コロナ明けの不調を瞑想で回復させる

2024-03-20 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

2月下旬にコロナの陽性になり、その後、絶不調だった数週間だったわけですが、熱がなくなっても頭や視線がぼやけたりしていて、なかなか回復しませんでした。腰も痛くなってベッドから起き上がるのに激痛がして15分くらいかかる症状が出たり、それもだいぶ回復してきたのですが、本調子とはいきません。

コロナのことがあまり知られていなかった初期におそらくコロナに疾患した時にも喋ると咳が止まらない症状になったのですが、今回も同様に喋ると咳が止まらない状態になっているので以前もコロナだったのかと今更ながら確認できました。

日々、わずかながらに良くなってきてはいますので、瞑想をしてコロナ前の状態を目指して意識をクリアにします。

そんな病み上がりの時にイベントに参加してカウンセリングをしたら少しぶり返して頭痛がして意識が朦朧としてしまいましたが、その後、また少しずつ回復してきています。少し無理しすぎたかもしれません。

病み上がりの瞑想では、まず体の各所をチェックしました。すると、コロナ前は通っていたエネルギールート(ヨーガでいうナディ)の各所が詰まっているのを感じます。お腹の辺り、背中の辺り、体の左右の上下にあるルート(イダとピンガラ)、頬の上下、頭の中、とにかくほぼ全ての箇所がモヤっとして何かが詰まったかのような状態です。

コロナで調子が悪かったというのもありますが、数週間ほど瞑想などをあまりしない状態が続くことでこれだけ不調になったのだと思われます。定期的な瞑想は重要です。

それで、(いつもはあまり受けないのですが)近所でレイキのヒーリングしてくれるところを探して受けたり、とにかく、体の調子を回復させることを優先させました。

その結果、元の状態の8割には戻ったかな、というところです。

なかなか本調子とはいかず、喉の調子も微妙で喋ると咳が不意に出たりしますが、このような時は基本に帰って、ヨガの鼻うがいを徹底させたり、瞑想をきちんと一からしたり、普段通りの生活を心がけることで少しずつ回復してきています。