瞑想で、眉間の振動と異様な頭痛が増えた後に解消した

2024-04-04 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

眉間の振動は以前からありましたけど頻度が増えました。

それと、頭が広がるような圧迫感それ自体は以前からありましたけど、その動きが大きくなるにつれ、今まで感じたことのない異様な頭痛がする頻度が増えて、頭が窮屈な感じです。一晩寝れば治るので病院に行ってはいないですけど、以前はそこまででもなかった頭の中の硬さと動きが最近は増大してきていて、今まで病気や不調などで経験したような明確な頭痛とは違っていて、とにかく異様なのです。一応、言葉としては頭痛ではありますけど、痛みがあるといえばありますがないといえばないような、頭痛というと文字通り痛むから頭痛といえばそうですけどチクチクするわけでもなく、頭の中の圧迫感と硬さによる、狭いところに頭が押し込められている苦しさを感じるわけです。それは頭痛という言葉くらいしか思い当たらないのですけど、痛いというよりは、窮屈さがある感じなのです。単に肉体の面でも、意識の面でも、窮屈さを感じています。

こういうのは脳腫瘍かもしれませんので病院に行くのが第一かもしれない気も少しはしますが、とりあえず(私は普段はあまり受けませんけど)レイキを受けたりして様子を見ています。

スピリチュアルやサイキックの世界ではサイキック能力が目覚める前兆としての頭痛はよく知られたことで見る人が見ればそうだとわかるわけですけど、そんな気がしていても実は単なる頭の病気だった、ということもよくあります。大体、スピリチュアルなことをしている人の中で本当にそういう能力に目覚めるのは1,000人に1人とか、稀有な能力に至っては10,000人に1人とかのお話ですので、それっぽいことがあったとしても安易にそうだとは思わない方が良いわけです。大抵は気のせいであるわけですから。

・・・更に1週間ほど後、頭のエネルギーがかなり高まって頭が温泉の湯あたりかのように暖かい温泉に入りすぎのような感じになって、頭痛といえばそうですけど痛いというほど痛くない、でも、圧力が極まっていて内から頭蓋骨に向かって沸騰とまではいかないですけど柔らかい感じの暖かい温泉で緩まった頭が頭蓋骨を押し除けている感じになって、頭が湯あたり状態になってしまったのです。流石に瞑想しすぎかなと思って一晩寝たところ、翌日にはほとんど頭痛が消えていて、スッキリしました。とは言いましても、だからといって何が変わったというほどでもなく、割と普段通りではあるのですけど、覚醒の平均、覚醒の安定度が昨日より高まったように思うのです。まだ本調子とはいかないまでも、頭の中のエネルギーの通り方も良くなって、瞑想をすると眉間や頭頂のサハスララまでエネルギーが上りやすくなったように思います。後頭部の近くにも通りやすくなりました。以前は同じくらいになるために瞑想で1時間とかかかっていたものが、今は20分くらいでエネルギーが通ります。これは段階的なものかと思いますので常時その状態になっても、更にその次があるように思いますけど、少なくとも、数日前よりはエネルギーが通りやすくなっているように思います。

基本はいつも同じで、最初は少し通って、太くなり、そして安定する、という段階をそれぞれ踏むように思います。今は、頭の中の各所を段階的に緩めつつエネルギーを通りやすくしている段階で、以前であっても一応は通っていたエネルギーが、次第に太くなって強くなって扱うエネルギーの総量が増えていっていることを感じます。