瞑想の観察力が上がったことにより、胸のオーラの澱みに気づく

2024-04-16 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

最近の顕著な変化として、内が清らかなのか、外が清らかなのか、という点があります。

昔は割とわかりやすくて、体の下の方のオーラが澱んでいて、上に行けば行くほど清らかだったわけです。
今は少し違った風に感じていて、胸の中のあたりのオーラが澱んでいて、その周囲が清らか、というように感じます。

これは、どういうことでしょうかね。解釈が難しいです。

一つの仮説として、最近は瞑想で頭の中が緩んできたことにより上からのエネルギーが入りやすくなっており、その結果、上からのエネルギーが体の周囲を包み込んでいるものの、体にある澱んだオーラはまだそのまま残っている、という解釈です。

この状態を観察していると、澱んでいるとは言っても僅かであることも感じます。
そうは言いましてもその澱みは解消する方が良さそうですので少しずつ胸の周囲から内側へと静寂なオーラを浸透させようと意図します。
更にこの胸のオーラを観察していくと、どうも、私自身の過去のオーラ、割と苦労した若い頃の闇の部分をも感じます。それが残っているわけです。


・・・後日(1週間後)。その部分が解消されていきました。部分的には最近近所の方から受けた何回かのヒーリングの効果でもありますし、日々の生活の中で、重いオーラを受けるようなものを部屋から断捨離した効果でもあると思います。今まではヒーリングを受けても胸の部分が硬くてなかなか胸のオーラの澱みが解消しなかったのですが、澱みの硬さがほぐれて解消に向かいました。

これには段階があって、まず、以前から怪しいと思っていた、メルカリで買った八鈷杵(五鈷杵ではなく)を捨ててみました。これは古そうなもので何やら怪しいオーラを持っていて、水で洗ったり色を塗り直したりしてなんとか半分ほどは祓ったのですが、どうも、これが災厄を惹きつけているようでしたので処分したのです。思うに、今までは災厄を引きつけることことが学びになってはいたものの、もうそれは手放す時期に来たのかなと思います。

あとは、子供の頃から好きでなかなか手放せなかったゲーム機も断捨離しました。ゲームの種類にもよりますが最近はプレイして30分もすると吐き気が出ることが多く、3D酔いなのか、あるいは、ゲームから出ている良くない波動なのか、プレイできるゲームが少なくなったためにメルカリで処分しました。やるとしても昔ながらの2Dゲームで十分です。

そうしていると、ヒーリングの効果もあってか、胸のオーラの澱みが解消されていき、体の周辺のオーラと徐々に馴染んでいきました。

思うに、これは、私の成長の妨げになっていたように今更ながら思うのです。自業自得でもありますしそれが学びだったわけで必要だったとも言えるわけですけど、ここにきて、今までの生活習慣を一つ手放して本来の生きる姿に一歩近づけたようにも思います。