私はタバコは吸いませんが、今まで、今更のお話ではあるのですが、その害は思っていた以上のものでした。今までは、煙や匂いがすると気持ち悪くなる、すぐ離れたくなる、という程度のものでした。これすらも、人によっては「敏感すぎる」と思われるかもしれません。私もそのような認識でした。
しかし、気持ち悪くなるとか、離れたくなるとか、そのような認識はかなり甘かった、それ以上のものであり、害悪でしかなくて、オーラが壊れる、オーラが不安定になる、オーラの境目が崩れて傷だらけになる、高次の認知が塞がれる、という、スピリチュアル的にはかなり致命的なものだったのです。
そしてこれは、日常生活においてヘビースモーカーの横に数分いただけで害悪を受ける種類のものでした。これは、認識が甘かったです。
今まで、匂いを感じる時は避けていたものの、匂いを感じた時だけでは不十分でした。匂いを感じることがなくても、タバコを一定以上吸っている人の近くに行くことでそのタバコの匂いによって自分のオーラが壊れていたのです。これは認識不足でした。
日常生活において体調不良になることは多々ありますし、町中で急に具合が悪くなることもありました。その原因としては色々とありますが、今まで、原因が特定できない症状も多々あったわけです。そして、時には霊的な存在からの攻撃あるいはエネルギー・ヴァンパイアということもあったわけですがそのような状況はとても少なくて、原因不明な症状の多くが、実は、タバコを吸っている人の近くを通ったことによる被害だったことが判明しました。
なぜ、このことに気がついたかというと、とあるセミナーで近くの席からタバコの匂いが微かにしていたのですが誰なのか特定できなくて、席も移動できなくて仕方なく座っていたら自分のオーラが壊れだして頭痛や具合が悪くなってきたからです。ここ最近はコロナもありましたしそこまで他の人と近づくということもなく、それに、今までは、タバコの匂いがしていたら席を自分から移動していました。
今回は、とても微かな匂いでしたので移動するかどうか微妙なところで、しかも、それに気がついた時には席が埋まっておりましたので移動できなかったのです。そして、微かな匂いであったために、時間をかけて少しづつオーラの被害が出ることをことこまかに観察できました。
その結果、わかったことは、タバコは今まで思っていた以上に酷くスピリチュアルに害を与えるということです。スピリチュアルを目指そうと思う人であれば、すぐに辞めるべきものです。
こういうことを言うとネイティブ・アメリカンは吸っている・・・ とか言い訳をする人がいますけど、あのようなナチュラル・ハーブのタバコと現代の普通のタバコは別物で、そこらにあるタバコは害悪、と言っているわけです。
おそらく種類によっても害が違っていて、最近はアイコスなどもありますので匂いになかなか気づきにくくなっておりますが、それでも微かな匂いがしますし、何より、タバコを吸っている人のオーラが壊れているために、その近くにいると、その他人のオーラのトゲトゲした感じによって自分のオーラが被害を受けるのです。
そうなると、数日に渡って被害がでるほど自分のオーラが壊れます。
この感覚がはっきりとわかって今わかることは、どうやら、今まで、自分の調子が悪いと思っていたのは、実は自分が原因ではなくて、タバコの被害であることがかなり多かったということです。
それなのに、自己肯定感が昔は低かった頃もあってか、若い頃は、自分が何か悪いかのように勘違いあるいはそう思い込まされていました。実際は、そんな必要は全くなくて、私は被害者だったわけです。
今まで、タバコの害を舐めていました。ここまで酷いものだとは思っておりませんでした。オーラが壊れて意識にも影響があり、緊張が増え、気持ち悪くなってきて表情も崩れてきます。
今まで、同様の時は、自分が成長できていないと思っておりました。しかし、そんな風に思う必要はなかったのです。勘違いでありました。
そのことで自分の抵抗力を高めるという訓練にはなりましたけど、原因がわかってみればなんてことはない、単純なことでありました。単純に、たばこを避ければ良かったわけです。