とある教団の状況報告

2024-09-16公開 (2024-06-30 記載)
トピック:スピリチュアル: カルト

とある人から聞いたお話です。本当のことかどうかはわかりません。

これは、とある教団の様子を観察したとある人の感想です。このような教団もあるのですね。どこかとは言いません。

・傲慢さ
・(平和や平穏を謳いつつも)飴と鞭による運営(自己矛盾、言っていることとやっていることが異なる)
・力による正当化(スピリチュアルなパワーがあれば良しとする考えが基準)
・自己の暴力性を正当化するために理屈を使う。詭弁。戦いの正当化(本人たちはそうではないという)。
・オーラの提供(共有)による一時的な活性化(しかしそれは時間と共に失われる)(カルマの受け渡しも含まれるため、本来ならばもっと慎重にすべき事項。性質の多少の同質化であり、良い面もあれば悪い面もある)
・本人の自己成長を蔑ろにして、オーラを与えてもらうことで元気になることに熱心になる。(それは本質ではない)
・逆の立場で、オーラを与えることで良しとする風潮。(それは本質ではない)。
・自己の内面の成長が、未熟。力を一時的に得たことで、どこか勘違いしている。それで成長したかのような錯覚に陥る。確かに一時的な成長ではあるがそれは不安定なもの。本当の成長を蔑ろにする傾向がある。
・教団を凄いと思う者と、疑問に思う者が極端に分かれるという印象。
・世間の仕事を蔑み、自らの仕事を崇高とみなす傲慢さ。
・元々、世間の評価の低い仕事についていた人に自己肯定感を与えるための口実にうまく乗せられている人が多いという印象。地頭がそれほど良くないとこういう理屈にやられる。(スピリチュアルをするにしてもある程度の頭の良さは必要)

その人は、その人が繋がっている高次の存在に以下のように提言したようです。

・今後、ここへの支援は打ち切りも含めて都度見直した方が良いのでは。(そのように、支援している存在に意見しても良いのでは)
 (見えない支援者の)各自の判断で、傲慢と思われる者(あの教団のメンバー)に対しては支援をしなくても良いのではないか。
・困るものも出るだろうが、それは致し方ない。気が付かずに続ける者は所詮はその程度だったということ。
・今後、傲慢さが改善されれば良いが、されなければ、支援を打ち切る、というので良いのではないか。
・態度が変わらず、傲慢なまま、効果があると言い続けるのであれば、それは見る目がないということ。ヒーリングと称する多少の人間間のオーラの交換。それ以上の効果はない。ヒーラーの疲労が激しい。ヒーラーが老化する。あるいは、ヒーリングと称してエネルギーをクライアントから受け取っている。
・このようなことは過去にも多々あった。教団が堕落したら、そこはもう、人間たちの金儲けの場になる。既に、ある程度はそうなっている。そうなれば、他を探すしかない。そうだとすれば仕方がないのでは。

実際どうなのかはわかりません。