日常生活で後頭部を活性化しながら幸福な瞑想状態で生きる

2024-09-18公開 (2024-07-18 記)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

昔は、瞑想すると時折サハスララが活性化して幸福な愛に溢れた状態になり、瞑想が終わって日常生活をすると次第にサハスララの活性が戻り、幸福感もそこまででもなくなる、という循環を繰り返してきました。最初はほんの少し線のようにサハスララに繋がるだけで、幸福感も当時としてはもの凄いと感じてはおりましたが、それは長くは続きませんでした。

やがて、少しずつサハスララが活性化し、そこだけでなく、途中のエネルギールート、背骨から更に首の方まで後頭部を頭頂のサハスララまで上昇するルート、ヨーガでいうスシュムナが開けてくると、それに応じて、サハスララの活性化が長く続くようになってきました。

最近は特に後頭部がそれなりに開けてきて、時折閉じ気味にもなりますけど、座った瞑想をしなくてもそのルートを意識するだけでエネルギーが満ちてサハスララが活性化するようになりました。混雑しているところに出かけたりざわついている状況では閉じ気味になりますけど、それでも、少し落ち着けば日常生活をしながらでもまた開いてくるわけです。

そうして、日常生活のうち半分かそれ以上はサハスララが活性化している状態で過ごせるようになってきたように思うのです。その程度としては日によって調子の違いはありますけど、依然と比べると調子に関わらずかなり開いていると言っても良い状態です。

時折、前日に疲れたりすると翌朝は閉じていたりして、閉じていると意識もぼやけて寝ぼけた状態になりますので、この部分を開くと、それだけで目がぱっちりして意識がクリアになってきます。

そのように、最近は幸せな状態で過ごすことが多くなってきました。

サハスララが活性化すると、次は、額から眉間の部分が活性化してきて、その部分にはまだ堅さがそれなりに残っていて、課題のように思います。順番としてはおそらく後頭部のスシュムナが先で、その次に頭の中心部や額から眉間の部分が活性化されるような感じです。

私の段階としては、後頭部は割と安定してきましたのでその安定を更に深めると共に、眉間の部分、そして、喉の部分もまだ詰まりやすいのでその部分を重点的にエネルギーが通りやすいように瞑想などでワークしていきたいと思います。