瞑想で頭の真ん中が左右に広がり中心軸を上昇するエネルギーが増大した

2024-09-27公開 (2024-09-19 記)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

比喩ではありますが、筋が伸びるかのように頭の真ん中の左右、顎の内側で伸びる感覚があり、頭の中心に動きが出てエネルギーが通りやすくなってきたように思います。

瞑想をしたときに体の中心軸を上昇するエネルギーが最近また少し強くなり、それにより、頭の中心部が下方から押される感覚になり、それにより、風船が(上方向に)押し出されるかのように広がると同時に、筋としてのブロックが(少し)外れて頭の中心部に動きが出て、その、左右に開いたところにできた中央の空間部にエネルギーが入りやすくなり、頭を通るエネルギーが増大したように思うのです。

まだ周辺部のブロックは完全に解除されたわけではないとはいえ、依然と比べると随分と動くようになってきています。

頭の中央に動きが出始めたのはかなり前ですが、左右に分かれて解除されてきたのは数段階あって、以前は少しだけ分かれて離れたのに対し、最近はそれなりに距離ができてきたわけです。

それと、後頭部を通るエネルギーでいえば、以前に比べて増えているわけです。思えば、かなり昔はほとんど0に近い状態でした。

・ヨガや瞑想を始める前:ほぼ0あるいは0.01
・瞑想で静寂の境地に(数時間かかった後に)入った瞬間:0.1
・静寂の境地が多少は安定してきた頃:0.2〜0.3
・頭の中央のブロックが少し外れて、ほんの少し左右に分かれた頃:0.4〜0.5
・(今回)更に左右に距離が離れて体の中央・中心軸に上昇するエネルギーが増大した:0.8 → まだ余力がありそう

これは1で終わりではなく、1になってようやく生まれた頃の普通の状態に戻るくらいで、更に2や3があるのかなと思っております。

そして、少し前までは喉のヴィシュッダ(スロート・チャクラ)の前後あるいは眉間の周囲や額が重点項目でしたが、その部分も今でも緩ませることはしますが以前ほど課題ではなくなってきており、それに変わって、頭の中央の周辺部、特に左右、耳の内側、両側の顎の内側などが(以前より)大きく動いて筋を伸ばしたりブロックを外すということが多くなってきているように思います。



・(ブロック解除)両耳の内側
・(ブロック解除)両方の顎の内側
・(エネルギー増大)頭の中央から上方向、風船が膨らむかのように上側に抵抗あり

このとき、瞑想の基本である「意識はするけれども力を入れない」ということに気をつけます。瞑想をするだけで自然にエネルギーが高まって頭の中央に圧力が高まり、それにより、自然と両耳の内側や顎の内側が崩れるかのようにブロックが解除されていくわけです。ですから、特に力を入れる必要もなく、自然に圧力が高まってその部分のブロックが解除されるわけです。

これは場所を変えつつ同じことを繰り返しており、エネルギー総量も増大するにつれて次第にそのダイナミックさも増えています。まだまだ限界には達していないような気もしますし、ブロックがまだある状態ですので、ブロックを更に解除するよう瞑想を続けたいと思います。