(個人的なお話ですのでスルー推奨)
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年末年始は温泉巡り。熱めのお湯に浸かると頭にエネルギーが上がって各所が緩みます。この期間はそこまで座った瞑想をせずに温泉三昧。温泉に入るだけで後頭部や各所が緩みます。
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帰宅後、少し喉などの具合が悪く風邪気味になったのでこの週は落ち着いて過ごす。
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少し頭痛あり。
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そろそろ瞑想を再開。しばらくしっかりと瞑想をしていなかったので頭の各所が堅くなっていました。
風邪の具合は良くなってきたものの、寒い中を外出したら朝から鼻水がじゅるじゅる出て風邪っぽい症状。
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風邪の悪化はせずに回復傾向
頭痛は継続
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瞑想を最初からしっかりとすることで頭痛も解消。風邪の頭痛なのか瞑想していなかったことによるものなのか判断が難しかったですが、どうやら頭が固くなっていたので頭痛になっていた模様。頭、特に額の部分が少し開けただけで頭痛はほぼほぼ解消。具体的には以下
■瞑想で緩み直した箇所
・まず、鼻根の中側が堅くてエネルギーが通りにくくなっていたので重点的に解消。鼻根の左右および上下から意識の集中を使って少しづつエネルギーを通します。エネルギーが通り始めた後、不意に、鼻根の周囲が緩んで、鼻根の位置が少しだけ前方向に広がったような感覚。と同時に、鼻根の肌の外側にもオーラが通って広がった感覚。皮膚の表皮の外側にもエネルギーが以前よりも少し通り始めた感覚。鼻根のみならず、鼻の全体にもエネルギーが通る感覚。この部分は完璧ではないもののそれなりに解消。
・(鼻根が緩んだ後)眉間から額にかけて同様に意識を集中して緩ませる。エネルギーが通り始めると,不意に額の中央に縦方向の切れ目のようなものが現れて、その中心を境目に左右に少し広がった感覚。その中央の切れ目が現れてエネルギーが通り始めた瞬間、頭痛が解消。どうやら頭痛はこの部分が詰まっていたことによるものだった可能性。額に切れ目ができたものの額全体としてはまだまだ堅いので緩ませる。
・頭頂に意識を集中。頭頂をそれなりに緩ませる。
・口の左右の奥、鼻から口の左右に通じるルートが堅いので緩ませる。
これらの箇所はここ最近の課題で、何度も何度も緩ませることで緩みを安定および深化させる必要があるように思います。
1/26 夜の瞑想
「頭の左上」で大きく緩みが発生。まるで絡まったロープがほどけるかのような。畳んだ絨毯が広がったような。
今まで閉じられていたものが開き、そして緩みました。
それにより、感覚的には頭が少し広がったようにも思います。
まだ頭頂と後頭部には堅さが残りますが、周辺部に隙間あるいは余裕のようなものができて緩みが加速していける予感があります。
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顔の前面の堅さが、まるで「海に流れ出た氷河」のように取り残されている。今までは氷河が陸続きでピキピキと音が鳴って少しづつ動いていたことに対し、今は、その氷河の周辺部が緩んだことにより氷河が海に流れ出て、それにより、周辺部および氷河の緩みが加速してどんどんと動きが出ていることを感じます。その比喩のごとく、顔の硬さが瞑想によりどんどんと解消します。まだ完全ではないとはいえ、全体に動きが出て顔の周辺部に「隙間」が出来たことで更に緩みやすくなってきたことを感じます。
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頭を左右に広げることで頭の中心部の隙間を広げていくような間隔があります。
今までは頭の周辺部が堅くてこのように広がりにくかったように思うのですが、特に先日に頭の左上でロープがほどけるような感覚と共に緩んで以降、頭の動きにダイナミズムが生まれて、頭の中心部が広がりやすくなってきているように思います。
思うに、以前から頭の中心部が広がろうとしていたものの周辺部がとても堅かったために広がることができず、結果、変なところに力が入って調子が悪くなって寝込んでしまっていたりしたことが過去に多々あったように思うのです。頭の中心部を動かそうと思っても動かない場合はまず頭の周辺部から動かしていくことが肝心のように思います。私にとっては今更のお話ではありますけど他の人にとっては参考になるかもしれません。
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頭の固さの解消が一定水準に達し、エネルギーが頭の上下に通るようになってきた。今までは頭頂の頭蓋骨の部分でエネルギーが止まっている感が強く、下方向から上昇するエネルギーが頭頂の上にあまり通っていない感じだった。瞑想をすることで通ることもあるがしっかりと通っているという感覚はそこまでなかった。今日も全開というわけではないにせよ30〜50%は頭頂へとエネルギーが通っているように主観では感じます。瞑想をしていない状態ではそこまで通っていないものの、瞑想をすることでそのくらいまでは通ることが出来る感覚があります。
これは先日に頭の左上(頭頂の左側)でロープがほどけたような感覚になってきた後にこの傾向が顕著で、頭の中程も緩んできたことで頭頂へとエネルギーが抜けやすくなっていることを感じます。
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通常状態でも少し、瞑想をすれば割とすぐに頭頂のサハスララ(クラウンチャクラ)が活性化して天の方向にオーラが伸びているのを感じます。元々は拳ほどの大きさでゆるやかに天に繋がっている感じでしたが、それが、頭の大きさの内径くらいにまで広がってきたことを感じます。それでもまだ所々がブロックされている感じで全開ではないように思えますが、それでも、以前よりはエネルギーが通ってきたように思います。
記録を見ると2022年にも言葉としては似たような表現でサハスララを表現していますが、あの頃と比べるとエネルギーの質が違っているように思います。チャクラやオーラには段階・階層があって、それぞれの段階においてサハスララが活性化するように思うのです。当時はもっと肉体に近いオーラの活性だったように思いますし、今から思えば一時的なものだったようにも思います。今はそのエネルギーの質が違うのに加えて安定性が増しています。次元の違いというと言い過ぎかもしれませんがそのように表現している人もいるかもしれませんし、階層の違いだといえばそうとも言えると思います。それぞれの段階で不安定な時期を経て安定期に至るような気がしていて、書物にもそのような記述も見られますが、ここしばらくは不安定期が定期的に来ていたものの以前のように大きく崩れるということが少なくて崩れても回復が早くて、サハスララが一段階抜けたことにより更に安定したように思います。
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鼻の奥や両顎および唇の両端などの緩みが進む。
2/2 早朝の瞑想
頭頂の中央付近で、堅い風船が急に広がるような、あるいは伸びきらない軟骨のような体の硬さが急に少し解消してボコっと動き出すような感覚があって、頭頂が一段階緩みが進みました。頭頂の中央がそうして緩んだことでその周辺部が引っ張られたり動きが出て、頭頂の全体的に緩みが加速した感覚があります。
それにより、頭頂のつっぱりが解消されました。更には、エネルギーも通りやすくなったように思います。Maxのエネルギーの通り具合としてはこれ以前と変わらないように思うのですが、安定度が上がったように思います。つまり、瞑想した後のエネルギーの通りやすさはそこまで変わらないのですが、瞑想していない状態での緩みによって頭頂のエネルギーの状態の維持がしやすくなったように思うのです。よって、Maxはそこまで変わらないものの、一定期間におけるエネルギーの通りやすさの平均としては上がったように思います。底上げされた、とでも言いましょうか。そのような変化が一段階、起きてきたように思います。
このあたりは本山博先生の「チャクラの覚醒と解脱(P244以降)」に以下のように記されています。
少しでもサハスラーラが目覚めてくると、(中略)普通より皮膚が盛り上がってきます。(中略)それをやったからといって、それですぐそのままブラフマンの門が開いたというわけではない。しかし、確かにこの辺りが高まってきます。(中略)ただ振動しているだけの場合は、気の次元で動いている場合が多いのです。(中略)色がついている場合は、だいたいにアストラルの次元でエネルギーが動いている(中略)。透明な光になってきたら、これはカーラナの次元でクンダリーニやサハスラーラが動いている(中略)。今度は、ブラフマンの門が本当に開いたら、ここからスッと上に上がれるようになります。(中略)そういうのがアストラルの次元で起きればアストラル・プロジェクションだし、カラーナの次元で起きればカラーナ・プロジェクションになる。
私はまだブラフマンの門から自由に出られるという感覚はありませんが、少なくとも気の次元でサハスララの活性化が起きているということがわかります。私の場合は諸事情で封印状態に長くあったようなもので堅く開きにくい感じですが、それはそれで、開いていなくても無理矢理開くことができるという実例になって良いのかなとも思えてきます。以前から何度かサハスララの活性化は起きていますが、今度は以前のサイクルと比べてもなかなかしっかりとした活性化になってきているように思います。
同日(2/2) 午後
頭頂が緩んだことに伴い、同日午後にはハートが開く感覚と共に少し痛い感じも伴ってハートが少しチクチク、軋んでいる感じになっています。これはこれからの様子見です。
同日(2/2) 夕方
額も同様に堅い風船が広がるような、堅くて伸びなかった軟骨が伸び始めるようなボコッとした感覚があり、緩みが加速されました。これは特に瞑想中というわけではありませんでしたが一応は聖典の勉強のような時でしたので恩恵があったのかもしれません。これにより、額のつっぱりが解消されました。額の内部の堅さは残りますが、少なくとも突っ張った感じは解消されたように思います。
少なくとも同日中に頭頂と額のつっぱりが解消されたことにより、まだ堅さは各所に残るものの、最近の頭の拡張や緩みに伴う悩みが減り、頭の表面が随分と楽な状態になってきました。
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周辺部が緩んだことにより、頭の中の方がより緩みやすくなりました。各所に残っている筋のようなものを更に緩めていきます。口を大きくするような動きをしたり目を開いたり、それだけでも頭の中の方が連動して伸ばされて緩みが進みます。以前は頭の周囲が突っ張っていて伸びきらない感じだったものが、(完全とはいえないものの)周囲が伸びる状態で頭の中の方を広げていけるような感じです。
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目の奥など、少し奥側に突っ張りを感じます。少し前までは頭蓋骨の表面近くで突っ張りを感じていたものが、表面の突っ張りはあまりなくなり、少し内側での突っ張りを感じるようになりました。外側が緩んだことにより内側がより伸ばされている状況のように思います。
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眉毛のラインにてエネルギーが横方向に太くなる感覚。
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頭頂の少し内側で上と左右とに伸びる感覚。頭の内側での伸びによりまた頭が少しだけ広がったかのようです。まだ完璧ではありません。
先日、頭の「左上」でロープがほどけるかのような感覚がした時と似ていますが、その時ほど大きな違いではありません。それの3分の1か2分の1の変化ではありますが、頭の中央付近が伸びた感じがあります。これで左上と中央が緩んだわけですが、それと比べるとまだ右上が少し堅い感じがあります。
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後頭部を重点的に緩めます。特にそれと意識したわけではないのですが、瞑想すると堅い部分が後頭部なので自然にそこを緩めたくなる感じです。
それに、以前よりも普段の生活時における頭頂サハスララが活性化していて、よって、普段の生活中にも頭の緩みが進みます。それによって、目の奥やこめかみ、後頭部など、各所が緩んで一層バキバキ言っているのを感じます。高さ的にこめかみの高さで頭の前から後頭部の方まで重点箇所が続いていて、後頭部に関しては少し低い位置が特に緩んできています。
頭の周辺部でなく少し内側が緩みの重点箇所というのがここ最近の特徴です。
思えば、以前から同様に頭の内側が緩もうとしても頭の周辺部が堅くてブロックされていて、無理に緩ませようとすると非常に具合が悪くなっていた、ということを繰り返していたように思うのです。であれば、まず頭の周囲を緩ませれば良いかというとそう簡単でもなくて、頭の内側が広がるからこそ周辺部が動いて全体的に緩む、という関係性があるため、頭皮だけマッサージするという手法も多少は効いた気もしますがあくまでも表皮だけであり、きちんと緩ませるには全体的に頭にエネルギーを通して少しずつ緩めてゆくという根気のいる過程を経る必要があるように思います。頭が最初からある程度柔らかい人はそれほど苦労しないのでしょうけど。今から思えば私は若年性アルツハイマーに似た症状で、おそらくアルツハイマーそのものではないにせよ、頭蓋骨が堅く閉じて固まっていたために頭がきちんと動かなかったのかなと思います。
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最近は普段の生活中でも後頭部などがバキバキ少しずつ割れる感覚がします。
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今までは割と目の高さのところに上下の境目があって、目線よりも上の方が下よりも頭が緩んでいて、更には、そこのところで上下にぴったりとくっつきすぎていてまるでハンバーガーのバンズが具なしで挟まっている化のような感覚でしたが、最近緩みが進んだことにより少し隙間が出来てきました。
まず最初に眉間を中心に緩めた後、自然に任せるに後頭部も緩めて、その状態ではまだ上下に差があるために、目線から少しづつ位置を下げるようにして少しずつ頭の周囲をぐるぐるとエネルギーを回転させるようにして頭を少しずつ緩めていきます。まず目線の高さを緩めると、少しだけ各所が緩むので再度、境界になっている部分まで焦点をずらして再度ぐるぐるとエネルギーを動かしつつ緩めます。そうすると頭の各所がバキバキ、ミシッと緩んでいきますので、境界が少しずつ下がってゆくのです。まだ完全に喉の方まで届いたわけではないとはいえ、ひとまず口の上くらいまではそれなりに緩んだ感じです。何度もこれを繰り返すごとに頭の下半分および頭の中心付近の緩みが進んでいきます。
頭の内側の各所を一つずつ緩め、特に右上、中央上、鼻の周囲、口の両側の奥、顎の奥、頭と首の付け根、後頭部の下側、などをそれぞれ緩めます。一箇所が1段階緩むとその周囲も緩みやすくなり、それが一巡すると他の離れた場所も緩みやすくなる、という連鎖が起きています。
どこまで行くと最終段階あるいは臨界突破なのかはまだよく分かりません。それが来てようやくわかるのでしょう。他の人の体験談を見るとその時の変化は一瞬だとも言いますから、スイッチが入る点がどこかにあるのかなと思いますがどうでしょうか。その一つの手がかりあるいはヒントが「後頭部」で、たとえばハワイのカフナか何かの言い伝えで「後頭部に辿り着くことで・・・」みたいなくだりがあったように思いますから、今の感覚ともある程度は一致します。
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普段の普通の生活をしているだけで頭の中の筋が伸びたり割れるような感じと共に少しずつ緩みが進みます。
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依然と比べると両肩および肩甲骨の動きが随分と急に良くなりました。もしかしたら頭の窮屈さがそれなりに解消されたことで肩の方にまで続いている筋肉も緊張が解れたのかもしれません。整体の先生から以前に聞いたのですが頭を緩めるには肩や腰など頭から繋がっている筋の筋肉をそれぞれ緩めるとやがて頭も緩む、みたいなことを聞いていましたので、頭が先なのか肩の方が先なのかはニワトリと卵の関係みたいなものなのかもしれませんが、どちらが先かはともかく、連動して頭と肩とが緩んできたように思います。
それに加えて、腰および上半身の左右の回転もしやすくなってきたよう思います。以前は途中で突っ張った感じがして止まっていたものが、以前よりも回転できているように思います。とは言いましても柔らかい人と比べると全然ですが、頭の緩みに連動して、特に頭の左上の緩みに連動して体の各所が緩んで動きやすくなってきていることを感じます。
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頭の内側、特に後頭部に近いところできしみや筋の伸びを感じながら生活しています。
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眉間の奥を重点的に緩ませます。
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眉間の奥が更に膨らんでいる感覚。
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眉間や頭頂および後頭部を同様に緩ませる瞑想。
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呼吸に合わせて眉間の奥を膨らませる感覚。
形としては卵のような、しかし殻があるわけではなく柔らかい膜の感覚。その膜が伸縮を繰り返している。
それはまるで、砂蒸し温泉で砂をかけられた体が呼吸と共に膨らんだり縮んだりを繰り返しているかのようです。
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瞑想をする時はもちろん、瞑想をしなくても頭の中程でバキバキ言います。
瞑想をすればもっと明確に各所を順番に緩めることができます。オーラが浸透するにつれて緩みが深まり、時に眉間や後頭部がバキバキ言って緩みます。そのような瞑想が続いています。