やがて天使は自分の国に帰るでしょう

2025-02-14公開 (2025-02-04 記)
トピック:スピリチュアル: 天使

今後、今すぐではありませんが、おおよそ地球での1世代ほどの先の未来で、地球で生まれた天使の方々はその死後に自分の国である宇宙のとある星へと帰るようになるように思います。

号令がかかり、地球を見守っている天使たちがこぞって自分たちの国(星)へと帰るのです。それに合わせて、地球に転生している天使たちも帰るのです。

そのために、ぜひ、天使である人は自分が天使であることを自覚しましょう。

それ以外の人にとっても多少は関係があって、天使の魂を持った人が交流した人が自ら希望すれば一緒に天使の国(星)へと行くことができます。これもまた選択肢の1つです

とある時、地球に平和が訪れたことを確認した大天使が号令をかけ、一斉に地球を離れる時が来ます。その時、一緒に天使の国(星)へと帰る、あるいは、行くことができるのです。

それを準備しましょう。自分の心を清浄にしましょう。

天使たちと共に暮らしたい人は、天使の魂を持つ人と交流しましょう。そして、一緒に行きたいと懇願しましょう。そう願えば叶います。

天使たちの国は、ファンタジーのような王国です。王宮があり田園風景がある、魔法の世界です。地球よりも軽い次元にあり、肉体のような体がありますが地球よりも軽い体になります。その半霊・半物質のような体で天使の国で生きるのです。

それは特に募集しているお話ではありません。天使の方から来て下さいと募集はしていません。ただ単に,天使たちに号令がかかって国(星)へと帰るのです。その時、縁のある人に「一緒に来ない?」と話しかけることがあるのです。そして、それに答えると連れて行ってくれるのです。

行ったからといって戻ることもできます。やっぱり地球が良い、という場合もあるかもしれません。そこには自由があります。

この種のお話は気をつける必要があって世間には多くのでまかせや罠がありますけど、少なくとも、地球の生活において真摯に付き合った人であればこのような突拍子もないことも信じられる筈です。それに、それほど付き合いのない、よく分からない人を天使が連れて行くということもしません。それなりに信頼関係があって始めてこのようなことはなされるのです。

募集して応募するとかいうお話ではないのです。そのように営業している宇宙人もいるのかもしれませんが単に労働力を探しているだけだったりしますので注意が必要で、その判断にはやはり普通の地球の生活における信頼関係が重要のように思います。それなりの関係でないと天使の国(星)には連れて行ってくれませんし、簡単に連れて行くと言っているお話は眉唾だと思った方が良いでしょう。

天使たちは基本的に自分たちが帰るというお話であり、他の人を連れて行くことはあまり考えておりません。天使たちの帰還が第一なのです。

ですから、天使たちに話しかけます。国(星)に帰りましょう。ついて行きたい人はどうぞ。

その時は、近づいているように思います。