スピリチュアルの高額な自己啓発セミナーやカルトにご注意

2025-03-31公開 (2025-03-16 記)
トピック:スピリチュアル: カルト

私が出展しているイベントで度々散見されたり噂に聞くお話ですがメモしておきます。どこに出展するかを再考する必要がありそうなお話かもしれません。

・「宇宙人とお友達」みたいなブースをスピリチュアルイベントに出して高額セミナーに誘導する。無料といいつつLINE登録した場合のみ無料という後出しじゃんけんの簡易カウンセリング。最初にLINE登録とか言わないところがミソ。その後、LINEから最初は1000円程度のウェビナーに誘導し、1時間セッションは1万円、その後は数十万とか100万円以上の宇宙の法則とやらの自己啓発セミナーに誘導する。単体で買うと数十万(それもまた高いが)の波動機械とやらがプレゼントされるような金銭感覚がおかしいセミナーに導かれる。当人は、これを受けない人は愚かだとでも言いたげな口調で説明をした後に、どうやら本音が出たのか「マーケティングで上手くいけば、私はもうお金に苦労しない」とか言っているが、それって半分脅しでは。そうして無垢なスピリチュアル初心者たちから高額セミナーでお金を巻き上げていればお金に苦労することはないのかもしれないですけど、そうして高額セミナーをすることによって悪いカルマを蓄積しているということにどれだけ気がついているのでしょうか。そのうち自業自得になる時が来るでしょう。

どうやら、本気で宇宙人がいるとは思っていないらしく、マーケティングのために面白おかしい宇宙人マスコットを作って無知で無垢なスピリチュアル初心者をおびき寄せて高額セミナーを受講させるという手法のようです。

宇宙人のマスコットらしき絵を出しているのにも関わらず、聞いたら「宇宙人は素粒子です」みたいに説明していて、それって姿があるのと矛盾していませんか。それに対して「わかりやすく姿を書いてます」みたいに言いますけど、このように、宣伝に一番効果的なマーケティングをすることを主眼としているわけです。そういう言い分もわからなくはないですけど、某か言動に矛盾を抱えているところはカルトや偽スピリチュアルである可能性がそれなりにあるわけです。そもそも宇宙人は宣伝する必要がないので、宣伝のために「わかりやすく」とか言っている時点で、とても人間くさいです。宇宙人というよりも低級霊がついている可能性の方が高いわけです。このあたり、勉強していないと低級霊とかにすぐ騙されます。

「宇宙人」とやらが背後にいるというので「宇宙人が地球を助ける目的は何ですか」と聞いてみたら、スタッフは「そんなこと考えたこともなかった」とか言いますけど、それって脳天気すぎませんか。「宇宙の法則」とやらを教えていながら、実のところそんな基本的な宇宙の法則のことすら考えが及ばないなんて、勉強不足なのでは。何やらチャネリングで質問をしたような仕草の後、「それは無い。宇宙人は感情がないので、(助ける理由は)ないです」という回答がそのスタッフらしき人から来たのです。それに対して私は「カルマ的な理由はありますか」と聞いてみたらそれがうまく伝わらなかったらしく、スタッフが「だから(感情がない)言いましたよね」みたいな感じになって、どうやらカルマとかのお話を知らないのかもしれなくて話がかみ合いませんでしたたけど更に突っ込みを入れて、「感情がなくてもカルマの因縁はありますよね」と聞いたらスタッフがイライラした口調で「だから、感情がないって言ってますよね。モチベーションっていうのは感情ですよね」と何度もいうものですから、やはりカルマとかよく知らないようで、どうも、マーケティング的にはそのように感情を元に解釈するのが当たり前だと思い込んでいるようで、それってマーケティング的には正しくてもスピリチュアル的には浅すぎるわけです。どうやらこのスタッフは宇宙人とか宇宙の法則とか語っていながらカルマの法則すら知らないで言っているわけで、勉強不足すぎます。それでいて顧客に高額セミナーを受講させようとしているわけです。それでいつまで経っても答えを確かめようとしなくて、らちがあかないので、私が「いいから、宇宙人に聞いてみて下さい」と念押ししたら、ちょっとイライラした表情で少し黙った後、何やら答えが来たようで、「それは言えないそうです」という回答がありました。さっきと回答が違うじゃないですか。答えが言えないなんて低級霊のやりそうなことです。回答に矛盾がある宇宙人とやらとのチャネリングは信用できません。最初は「助ける理由なんて無い」みたいな好意100%みたいな話をしておきながら、後になって「それは言えない」なんて隠し事をしている宇宙人とやらなのです。宇宙人の設定はとても高度で感情がなくて素粒子の存在だ、とか説明しておきながら、隠し事をするような人間くさい宇宙人なわけで。話の筋が通っていないのが胡散臭いのです。宇宙人というよりも狐みたいな低級霊が宇宙人のふりをしている、と見る方が正しそうです。

そのように論理で把握する方法もありますが、やっている人の波動を見れば一目瞭然で、低い波動の人のそういう高額セミナーを受ける価値はないです。

そもそも、そうやってマーケティングをしている人すらも踊らされているだけの無知な人である可能性もあって、5年か10年くらい前に波動機械を売っていたブースをとあるスピリチュアル展示会で見たのですけど、そこから発展したセミナーに誘導するようですので、実は単なる勧誘員なのかもしれません。そう考えると話の各所にツッコミどころ満載なのも頷けます。

最近はそのようにマーケティングに特化したスピリチュアル風の商売人が大勢いますね。大してスピリチュアルを勉強していないようで、少し質問すればすぐにぼろがでますけどスピリチュアル初心者はまんまと騙されて高額セミナーを受けなければならないような強迫観念に駆られてしまうのでしょうか。可哀想ですね。

■他の事例

・霊が取り憑いていて除霊しなければ自殺すると言われ、しかも、自殺することは絶対に避けられないらしい。除霊に高額が必要。よくある霊感商法。しかもそれが実はイベントの開催者に近い人物だという噂が・・・。なんてこった。

■以前にも書いた事例

・成長するためにはヒーリングが必要と半分脅しのように薦め、その後、イニシエーションとやらを受けなければスピリチュアルな成長はないと半分脅しをし、次々に高額セミナーを受けさせるカルト。これまた地味に勢力を拡大しているようです。

■まとめ

最近のマーケティング手法と組み合わせて高額セミナー勧誘をする偽スピリチュアルの噂は耳にしていましたが、間近に知る機会がありました。あの手法がそうだとすると、以前にLINE登録したよくわからないブースも似たり寄ったりなのかもしれません。怖い時代ですね。

それと、古典的な霊感商法が未だに行われていることに驚きです。

こういうことをする人がいるから本当のスピリチュアルが誤解されるのです。本当にお金に困らないと主張するのならば自分たちはお金がいらない筈なのですから少しのお金をもらうだけにして真面目に手数料だけでやれば良いのです。ですが、「お金に困らない」というスピリチュアルは大抵の場合は受講生から大金を巻き上げるから主催者がお金に困っていないというお話なのです。受講生がいなくなったらお金に困るような人が高額セミナーでお金を集める、というのは怪しいセミナーの定番です。それがスピリチュアルの看板をつけると儲かるのでそうしているということでしょう。

こういう時代になりますと、もはやスピリチュアルという言葉は使わない方が良いのかもしれません。