夢というかお告げというか警告と言うか・・・。私が見たところで何もできませんけど。夢ですからファンタジーだと思って下さい。ちょっと怖い話です。ただ、夢というよりは、ずっと昔から知っていた感じのお話です。これを見ている時、見ているというだけでなく、遠い過去の視点から見ていました。
エルサレムはイスラエルの領土ではなく独立国家にするのが神の意思。
神は、エルサレムを一つの宗教が統治することを望んではいない。
今は領土的にはイスラエルが実効支配し、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教が領有権を巡って争っているが、神はこの状態が続くことを望んではいない。
今から10年後を目処に独立を目指すこと。実際は12年後である2031年の前後になる可能性。時期は前後する。だいたい10年後の2030年を目標にして、その数年以内であれば良い。
エルサレムから半径が約30kmを領土とする。境界はその土地に住む住民の意思を尊重する。
共和制。キリスト教・イスラム教・ユダヤ教のそれぞれの代表による運営。宗教による統治。バチカン市に倣う。
オブザーバーとして投票権なしで他の宗教も参加するのが望ましいが必須ではない。仏教や神道やヒンドゥー教などなど。
国民は二重国籍不可。
国家としてのエルサレムの将来を信じてエルサレム国民として未来の世代に託すと決めた者がエルサレム国民になるべき。
望む者であれば誰でも拒まずに国民とすること。ただし国民は住民である必要がある。1年のうち2/3の期間以上エルサレムに住む人を住民とし、住民は投票権を持ち国会議員になれる。
それぞれの宗教ごとに選挙をして代表を1人づつ立てる方式。宗教ごと1人づつ合計3人の多数決による運営。議会の議員は人口比率が基本だが議員の数は調整可能。
国なので名目上の元首が1人必要だが、天皇のように権限なしで持ち回りで宗教指導者が担当する。国連に参加する普通の国ではなく参加する場合はオブザーバーとして参加。バチカン市に倣う。
権限は宗教ごとに均等にする。つまり、宗教ごとの代表1人の権限を均一にする。
この体制を50年。
50年後である2080年前後に投票による民主主義へ移行する。
50年後には世代が入れ替わって「エルサレム国民」の時代になる。この50年というのは厳密ではないらしい。大体50年という区切り。
その時に初めて民主主義による投票が可能になる。それ以前は宗教対立により不可能。
将来の世代にエルサレムを託す者たちによって国家を作る。「エルサレム国民」になる者によって作る国。
エルサレムは非武装地帯にする。軍隊は持たない。警察のみ。(あるいは、バチカンのように警察権を持ったどこかの軍隊が警備する、というのでも良いようですが、国としては軍隊は持たないわけです。)
神の意志が成就されない場合、すなわち約10年以内に独立国家が作られない場合、その見込みがない場合は警告が行われる。まず警告として死海にメテオストーム(隕石)が落ち、塩の雨が広範囲に降る事で人々を目覚めさせようとする。それでも人々が目覚めない場合、エルサレムに半径100m前後のメテオストーム(隕石)が落ち、ソドムとゴモラのように神によってエルサレム旧市街は滅ぼされるか、主要な建物が破壊されるであろう。神の意志のみでそれを実行することはできず、人々の集合意識(集合無意識)がどちらを選ぶかによって未来は変わる。何事も人間の意志の同意なしに物事は遂行できない。神の意志のみで成就はできず、人の意志のみでも成就できない。神と人との双方の意志の同意でのみこれらは行われる。滅びを選ぶのも未来を作るのも神と人との双方の意志に基づく。神によって意志は示された。後は人がどちらを選ぶかのみである。
独立国家が樹立されず今の体制が続く場合、エルサレムおよび宗教対立が原因で第三次世界大戦の火種になる可能性が今後非常に高くなるので、神は最終戦争になるかもしれない紛争の勃発を憂慮している。第三次世界大戦が起こるよりはその原因のエルサレムをあらかじめこの世から消し去ることが選択肢の一つとしてあるとのこと。その時、人災としてではなく、神が遣わした隕石の力によってエルサレムは滅ぼされる。あるいは、主要な建物が隕石によって破壊される。しかし、エルサレムの破壊は本位ではなく、エルサレムの独立国家を作ることで人間界のことは人間たち自身で問題解決をして欲しいと言うのが神の基本的な立場。
繰り返すが、神の意志のみでこれは実行できず、人間の意志による同意が必要なので、どちらも望まない場合はこれらの計画は実行されない。その場合、歴史は糸が外れた振り子のように予想外の方向へと動いてゆく事になる。神によって示されている大きな歴史の流れの選択はこの二つとのこと。どちらも選ばないのであれば人間たちの自由意志により予想不可能な結果になる。最後の選択肢がどうなるのかは神にも予想がつかない。
まとめると、選択肢は以下の3つになります。
・エルサレム独立国家の樹立。人間の主体的な意志と行動が必要。神はこれを望んでいる。神の手助けがある。
・エルサレム旧市街あるいは主要建物の破壊。神の介入になるため、人間の意志(集合無意識)による同意が必要。
・予想不可能な結果。人間次第。第三次世界大戦の火種になる可能性が高い。神としてはこの選択肢は避けたいが人間の意志による同意がなければ上記2つの選択肢はいずれも実現しない。
・・・これは夢ですよ? ファンタジーだと思って下さい。でも、「それっぽい」感じはありますが。
■カシミールも同様
この種の紛争地帯の解決方法は、地球上の他の地域にも適用させることができる。例えばカシミール紛争はカシミールをインドとパキスタンと中国が取り合うのではなくカシミールという独立国家を作ることで紛争を解決すべし。 ・・・とのことです。カシミールの場合は具体的な内容はなし。期限なども今のところ指示はなし。
エルサレムは昔旅行して、懐かしい場所です。
関連: 世界一周中のイスラエル(エルサレム)旅行