視界が益々ゲームに似てくる日々

2020-02-05 記
トピックスピリチュアル

最近のゲームは動きがスムーズですが、日常生活の視界がスローモーションで見えてくるにつれて段々と現実がゲームっぽく感じられるようになってきました。

例えば、先日に視界がスローモーションで見え始めた頃から体が上下するのに合わせて視界が上下に振動することを細かく認識するようになったわけですけれども、3Dで主人公の主観の視点のゲームによっては歩くタイミングに合わせて視界が上下運動するものがあって、その上下運動が現実に認識される視界とよく似ていてまるでゲームの主人公になっているかのような感覚です。

定期的にどこかで誰かが言っていることではありますけど、この世の中は巨大なゲームだ、みたいなお話ですが、そんな感じが最近してきています。

昔はここまでスローモーションで視界を認識できていなくて1秒のうち3コマくらいの認識でしたので上下運動を感じることはあまりなかったのですが、最近は上下運動を細かく把握していますのでゲームの世界に似てきた、というわけです。

どこかに私をコントロールしているプレイヤーがいてもおかしくはありません(苦笑)

みんな割とシリアスにこの現実を生きているわけですけれども、シリアスに演じるというゲームをみんなプレイしているのだなあ、と思っています。でも、私はちょっと飽きてきちゃいましたけど。 飽きてきたというと語弊があります。どんよりと飽きたというよりは、興味を失ってきたと言うのかなんというか。

ゲームであっても攻略したり裏技見つけたりするのが面白くもありますけどね。