アジナ・チャクラは二度開く

2020-03-04 記
トピックスピリチュアル

思えば最初、眉間の皮膚の少し離れたところでの圧縮された空気が解放されて膨張してボンっとエネルギー的に解放された時から始まりました。

その後、エネルギーは下半身に降り、クンダリーニとして上昇、そして、アジナ近くまでエネルギーが満ちてきたかのようです。

おそらくは、アジナ・チャクラは二度開くのではないでしょうか。

最初は割れ目が入り、エネルギーが下半身に降ります。

次は、上昇してきたクンダリーニがアジナ・チャクラを開きます。

そんな予感が致します。まだ確証はないですけど。

以前、クンダリーニは上がるのか下がるのか? の中で引用しましたけど、松果腺(松果体)はいわゆるアジナ・チャクラ(解釈や流派によってはサハスララ)とも言われているところですけれども、松果腺に入って一旦下に降りた後に再度松果腺にまで戻ってくるとすれば、感覚としてはアジナ・チャクラが二度開くと言うような感じになるのかなと思います。

意識がまず霊界から呼び降ろされ、全身に流れ入るということが、人に宿る神がその全能力を顕現する前に必要だということである。「秘教真義(M・ドーリル 著)」

実際のところ、ヨガを初めてすぐの頃からアジナ・チャクラの刺激はずっと続いておりました。

それが実際にいわゆる世間で噂されているアジナ・チャクラが開くことと同義であるのか今までよくわからずにいました。

上に書きましたように眉間で圧力の爆発のようなことも起きましたが、おそらくはそれが最初の開いた経験であり、そこからエネルギーが入ってきて下半身に降り、今再度アジナのあたりが焦点になってきたように思います。

であれば、やがて、本格的にアジナが開いていくのかなと思います。

それが噂されているように本当に超能力の扉を開くかどうかは分かりませんし、それは割とどちらでも良くて、そのような能力より、ただ単に、この先に何があるのかな? と言う自然な歩みに従っている感じです。