古代のマントラによる瞑想で胸に変化

2020-04-04 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

古代のオームの唱え方でマントラを唱えていましたところ、胸のあたりに感触が出てきました。

もともとクンダリーニがアナハタ優勢になって以降は胸のあたりにエネルギーは満ちていたのですが、今日は、その中心に核というか空間というか部屋というか、心臓の形をした空間がぽっかりと浮かんできた感じが致します。

特に胸のアナハタを意識していたわけではなくて、基本は眉間や後頭部の方の松果体の周辺を意識してマントラを唱えつつ瞑想していたわけですが、この古代の唱え方をする際はいつも頭の中の何かがバリバリと割れて破片に別れるような感じをしているわけですが、それが今日は胸のあたりで起こりました。

マントラを唱える前は特にそこが強張っているだとかそういう感触はなくて、瞑想を始めるとまるで地震の時に地面が揺れるかのようにもともと止まっていたものが液状化現象のようにグラグラと動き出して割れ目が現れるのですが、今日は、それが胸のあたりで起きました。

このマントラで以前はアジナ優勢に変化したわけですが、その後はそれほどこのマントラを重視していなくて頭頂のあたりが開いた際もこのマントラに頼りきっていたわけでもないのですが、どうやら、効果を見るとこのマントラの効果が地味に効いていたような感じも致します。

古代のチベットのマントラは前半と後半があって、どうやらアジナとかに効くのは前半部分のような感じが致します。後半部分はアナハタに効く感じですね。個人的な感触による主観ですけどね。

その後、その感覚は変化して、割れ目というよりは流動的な塊が頭の中と胸の中にできた感じです。

更に様子を見てゆきます。