薄い紫色の猫のシルエットが浮かび上がる瞑想

2020-10-12 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

いつものように座った瞑想をして、意識を集中していると何かの意識体が近くにいるような気が致しました。いつもに比べると情緒的に多少不安定で、どうしたものかと思っておりましたら、もしかしたらこの意識体が原因だったのかもしれません。

右側の少し前に、ふと、薄い紫色の猫のシルエットが浮かびました。

薄い紫色の模様の周囲は灰色あるいは黒に近い状態で、猫のシルエットの部分だけが薄い紫色で光っていたのです。

どうやら、それは猫のように見える一方で、その実体はというと私の過去生での妻の1人が猫のように近くにいて見守っているような気が致しました。猫が実体なのかあるいは妻が実体なのかまではよくわかりません。重なっているのかもしれませんし、猫のように生きていた妻だったので、まあ、イメージとしては猫というのは確かにあっています。

順番としては最初に性的な情緒的なイメージが浮かび上がってきて、それは何だろうと思っていたら過去生の妻で、確かにその妻とはしょっちゅう濃厚接触をして楽しんでおりましたのでそういう面もあるでしょうし、その元妻も私と久々にしたいのかな? と言う気もしますので、その気持ちが元妻から流れてきていたとしても不思議ではありません。

死んでから幽霊になっても足はありますし、何気に、性的な器官もしっかりついておりますし、やろうと思えば夜の生活も普通にできます。基本的には生きていた頃の記憶と習慣が繰り返されているわけですけれども、一人の想像ではなくて、きちんと相手がいて起こる本当のことです。まあ、幽霊ですけどね。

そんな元妻のイメージと共に、気高いペルシャ猫のような薄い紫色の猫のシルエットが浮かび上がってきていました。

場所としては右目の少し上です。

そして、しばらくそれを見ていたら、やがて形が崩れてきて、何かよくわからない、ただのアメーバあるいは斑点のようなものになっていって、やがて、薄い紫色の模様は消えてゆきました。

まあ、何か見えることはぼちぼちありますが、このように、一部だけ紫色で光る、と言うのはあまり記憶にありません。普通に映像がカラーで見えることはありますけど、紫色でシルエットが光る、と言う感じではありません。

特に意識を集中している時に紫色で光っていて、瞑想から解けてゆくにつれて紫色の光が消えて普通の灰色あるいは黒っぽい視界に戻りました。

目を瞑って瞑想をすると、周囲の光を感じることはありますし、部分的にピカッと光ったりすることはよくあります。その光はスポットライトとしてぼちぼち大きな光であることもありますが、今回のような、不思議な薄い紫色のシルエットと斑点模様のように見えることはあまりなかったように思います。あまり記憶にありません。

ここまで気になるのは、何か、今日の瞑想が今までとちょっと違ったからです。

何でしょうかね。

おそらくは、アストラル上層で動いている時のスミレ色なのかな、と言う気も致します。アストラル下層が黒でアストラル上層がスミレ色だとすると、理屈は合います。

さて、どうでしょうかね。また様子を見てゆきます。