再度、目を閉じていても視界をシルエットで感じるサードアイ

2020-10-18 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

昨年末に同様のことがありましたけど、再度ありました。今回は普通に瞑想をしている時で、単なる残像かと思って顔を傾けたりしてみましたけど同じ場所に続けて見えておりましたのでそれっぽいなと。

ただ、今から思えば顔は傾けましたが視線はどちらに向けていたかあまり記憶がないのでもしかしたら視線は固定されていて単なる残像だったかもしれませんね。

そのような可能性はありますけど、感覚としてはやはりそれっぽかったわけです。残像の感じより遥かにはっきりしておりましたしね。

前回の照度は5%くらいでボヤッとしておりましたが、今回もボヤッとしておりましたが前回よりははっきり見えていましたのでおそらく10〜15%くらいでしょうか。なんとなく形が見えるのも前回と同じですけど、今回の方が多少はっきりと見えました。暗くて見えにくいですけど、このくらいであれば物がそこにあることが分かりますので目を瞑っていても探れそうな感じです。

これがサードアイなのかフォースアイなのかは微妙なところですけど、過去生の記憶を辿りますとフォースアイは360度全てを見渡せた気が致しますので、単に視界の延長線上ということであればこれはサードアイなのかなと思います。これをサードアイと呼ぶ流派もあると思いますし、このようなことができる人が少ない状況ではコンセンサスも生まれにくいでしょうから、まあ、言い方はどちらでもいいと言えばいいのかもしれませんが、個人的には頭の中の特に後頭部で見るのがサードアイで、頭の中から飛び出して頭の少し上あるいは視点をもっと違う場所に動かしてそこからの視点で見るのがフォースアイです。

今回は視界の延長でしたのでサードアイですね。

ただ、視界が出てきたところで疑問や探究心が出てきて色々と思考が動き出してしまいましたので瞑想状態から早く抜け出てしまい、それほど長くは続きませんでした。

慣れてくれば状態を維持できるようになる気も致しますね。

昨年末の時はふとした拍子に見えたという感じですが、今回は瞑想で意識を静寂に近づけたときに見えた感じでしたので、おそらくは前回よりは再現性があるような気が致します。

フォースアイは確か最初にサードアイの場所で生まれて頭の上から外に出てゆくような気も致しますので、まだ頭から出ていないフォースアイがサードアイと呼ばれているだけなのかもしれません。この辺りはおいおい確認して行ければと思います。