完全に軽やかな静寂の境地に至る一歩手前の、意識が平らになり、清浄な意識になる一歩手前で斑点のような紫色・スミレ色の光がモヤモヤと見えては消えたりします。
場所としては前方少し下で、まるで天から地上を見下ろしているかのような角度です。
雲の上から雲の下を覗き込んでいるかのような感覚です。かと言ってその中には何も見えませんけど。
絵の色合いは実物とはちょっと微妙に違っていて、実物はもっと鮮やかに晴れ渡っていますけど、何となくの雰囲気は出ています。
これはヨーガ行者の本山博先生の本によればアストラル上層の色だとのことです。