アナハタで創造と破壊を感じる段階は後戻りのように外からは認識される

2020-12-27 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

おそらくは、そういうことなのかなと思います。

先日、アナハタで創造と破壊を感じた体験は、そこにも書きましたがその前段階で一旦はアジナまである程度のオーラで満たされておりました。実際は今も似たようなものですが、外から見ると、この状態はアナハタ優勢の状態に戻ったかのように見えてしまうかもしれません。

ですけど、実際は、先日書きましたようにそれは一段階超えた、ということなのですよね。

しかしながら、外から見ると、オーラ的にはそれは後戻りしたかのように見えてしまうわけです。

意識としては奥深いところに繋がって変化したものの、それは、後戻りのように認識されるわけです。

例えば、イギリスの魔女の時にスパルタ教育をした時は生まれながらに覚醒状態でしたので、弟子への教育において「オーラを下げずに上げなさい」という一貫した教育をしていたわけですが、その時もその前もその後も基本的にはずっと覚醒状態で生まれて死んでおりますので、このように弟子が一旦は下がってそれから再度上がる、というような変化のことはよく分からなかったわけですね。

ですから、オーラだけを見れば「なんで戻ったのですか。オーラを上げなさい」となるわけですし、しかもスパルタ式ですから弟子は辛い思いをするわけです。

どうも、このあたり、私の教育方法が間違っていたようです・・・。

今更ながら、このことに気が付きました。

このことに気付くのが今生での目的の1つだったのかもしれないですね。

今もイギリスに続いているスパルタ式のスピリチュアル教育は、少し直した方がいいのかもしれません。とは言いましても既に私の手を離れていてどうしようもない面もありますけど。