サハスララにまでオーラを上げれば静寂の意識になって十分にリラックスできるわけですけれども、その一歩手前まであえて戻ってヴィシュッダを鍛えることで、まるでゲームの一応のボスは倒した後に途中のサブクエストも攻略しているような感じになってきています。
おそらくは、サハスララまでオーラが達すれば一応は本筋のゲームはクリアになって、そうは言いましても、達成度として100%ではなくて30%とか40%なのかなと思います。
この状態でも昔の人は「悟っている」とか「覚醒した」とか言っていた人はいたでしょうし、そうは言いましても、悟りとか覚醒とか言っても人それぞれなわけです。
100%覚醒してみたところで更に120%とか200%の覚醒はありますので上限というのはなくて、そうは言いましても、全てのチャクラが覚醒するのを一応は100%とみなすとすると、私の場合は30%とか40%なのかな、とか思います。
それは、サハスララに達したことで一応のボスは倒したものの、そうは言いましてもまだ完全にクリアしたわけはなくて、本当のエンディングはまだ見ていなくて、一応のエンディングは見た、みたいな感じだと思います。まだ本当のエンディングを見る条件を満たしていないわけですね。
まあ、そんな感じで、一旦は逆戻りしてヴィシュッダを最近は意識した瞑想をしています。
静寂の境地に達してしまうとオーラがサハスララにまで達してしまってヴィシュッダの念が弱まってしまう感じですので、あえて少しタマスな疲れた状態にすることでサハスララへのオーラを減らして、そうすることでアジナとヴィシュッダの圧力を高めてみています。
こうしなければサハスララにエネルギーが取られて、しばらくその安楽な状態に留まってしまってヴィシュッダを覚醒させるとかそういうことにはならないのかな、とも思います。一旦戻って、途中やり残したレッスンをやり直している感じです。
ひとまずサハスララまでの道筋は見えましたので、途中の、やり残した宿題をするために戻ってきている感じです。
意識としては静寂の境地とリラックスから落ちてしまっていますのでちょっと後戻りのようにも感じてしまいますけど、そうは言っても、これはやり残した宿題ですので必要なステップなのかなと思います。
傍から見たら以前よりちょっと疲れ気味に見えると思いますので停滞とか逆戻りみたいに見えるかもしれませんけど、それは必要な逆戻りですので、気にすることはないかなと思っています。
今は、サハスララにエネルギーがずっと溜まるという感じではなくて通常状態ではまだアジナくらいにまでしかエネルギーがありませんので、圧力をかけるとヴィシュッダとアジナに圧力がかかるか、あるいはサハスララにエネルギーが抜けて静寂の境地になるか、のどちらかになっています。後者の後に日常生活を少し送ると前者の状態になりますので、時間をあけて瞑想を繰り返すことでヴィシュッダにエネルギーを送り続けている、というような感じです。