私のグループソウルはこの時代の下準備をしてきた

2021-04-25 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

これまた瞑想や夢や幽体離脱の時に知ったお話ですので本当のことかどうかはわかりません。

私の転生の理由およびグループソウルの過去生の記憶を辿るとどうやらそのようで、この時代には手助けなしに地球にいる人達が自分たちの足で立ち上がってあるき出さなくてはならない、ある意味、とても辛い時期に来ているように思います。

時代にして約100年ほど前までは私のグループソウルはあれやこれやと各所でスピリチュアルな活動をして現代に至るスピリチュアリティの下準備をしてきたように思います。

ある時はインドのグルになったり、ある時はイギリスで魔女をしたり、あるいは政治や国を動かしたこともあったように思います。

それは、私のグループソウルの中に眠っている記憶として私の中にあり、私それ自身ではないですけれどもそのようなことがわかります。

かと言って私が素晴らしいかと言えばそうではなくてあくまでも私は私で独立しているわけですけれども、そうは言いましても、一応はわかるわけなのですよね。

前にも少し書きましたけど、私はグループソウルの中に眠っていたゴミのような不快な雑多ないらないかのように思えたカルマのかき集めとして転生して、目的としてはカルマの解消と覚醒への階梯を確かめるという2つを持って生まれてきました。ですので、各人生のところどころが残片的にシーンとなって記憶として残っているわけです。時に色々な使命があってそのために溜めてしまった葛藤や他人からの嫉妬の感情の受け皿としてのカルマの蓄積はそれぞれの人生で使命を優先したがためにカルマの解消は後回しにしており、ようやく100年ほど前にあとは地球の人々が自らの足で歩むべきだ、と判断したが故にここにきてようやくカルマの解消をする余裕ができたと言えます。それまでは自分のカルマの解消どころではなく使命を果たさなければこの地球はどうにかなってしまう感じでしたので使命を優先させましたが、今の世の中は多くの人が目覚めてきておりますのでようやく手間のかかる下準備の時期を終えて独り立ちし始めた、というのが実感です。

とは言いましても私はカルマの寄せ集めで特に際立った能力があるわけでもなく、基本はカルマのある程度の解消と覚醒への階梯を確かめさえすれば私の人生はクリアということになっており、それはとりあえず合格点は既に取ったのかなと思っております。

私がしたというよりは、私のグループソウルがかつてそのような役割を果たしており、今も多くのグループソウルが各所にいますけど、今の時代には多くの目覚めた人が現れておりますので、昔ほどひとりひとりの重要さはない時代になってきているように思えます。昔は目覚めた人がわずか一握りしかおらず、自らのカルマの解消などする暇がないほどだったと思います。

ですので、これは別に私のグループソウルがかつてやってきたことをどうこう言っているのではなく、現在はそのように良い時代になった、ということです。

現代は目覚めた人がそれなりに点在してて、割と普通の生活を送ったりしています。

私のグループソウルはこの時代をしばらく見届けたら、おそらく私も含めて元々いた出身の星系の惑星にある田園風景の美しい惑星に帰るのかな、と思っております。本当のことかどうかはわかりませんけどね。