それでも完全に取ることはできないのですけど、何度もいろいろな人に聞いてみることで確証が生まれてゆくわけです。自分一人で瞑想をしているとどうしても想像が先走ることがあったり本当のことに加えて脚色がついたりしてしまいますけど、自分のことをそれほど知らないカウンセラーに診てもらうことで割と客観的な視点で状況を把握することができるわけです。
例えば、1年数ヶ月前くらいから始まった創造と破壊と維持の意識は実のところハイヤーセルフだったのだと後で気付いたわけですけれども、それはあくまでも書物で確認して合致すると判断したことだったわけですが、そのようなことを、カウンセラーの意見を聞いてみることである程度の裏が取れるわけです。
つい先日、とあるカウンセラーに聞いてみたところ、その時の聞き方としてはハイヤーセルフかどうか、みたいな感じでの確認だったり、ある程度、イエス・ノーで答えられる形式にするのが基本ですけれど、そのような質問を基本として、色々とわかった印象を教えてもらえるわけです。
その結果、それがハイヤーセルフかと言うことであれば答えはイエス。それは実際のところアセンションでもある、とのこと。これは意外。そういう解釈もあるのですね。
それと、自分の背後にいてあの世に居てくれているコミュニティについて確認をして、それについても、身近で見てくれているであろう私の過去妻(過去生の妻)とか過去生つながりの仲の良い子とかが近くにいてくれて、そのメッセージを伝言してくれた時の内容からそれっぽい、と言うのを確かめることができるわけです。メッセージに具体性があって、その子たちの性格が出ていて、性格が私の知っている子に合致していて、あまりにも一致しているのでちょっとウケたりします。
それと、私についてくれている見えないガイドについても確認をしたのですけど、私が普段認識しているガイドは普通2人で、一人はチベットで修行してアセンションしたガイドと、もう一人はとある王国のお姫様だった人(今もそうだと言えばそうなのですけど)だと思っていたのですが、どうやら、チベットの方はガイドはガイドなのですけどそれは自分の過去生だ、という回答が来て、それは意外でした。まあ、過去生がガイドになる、と言うのは割とよくあることで、私の子供の頃のスピリットが今の現在の自分に至るまで幅広く状況を見て判断をしているのは確実なわけで、そう言う意味では、私の子供の頃の自分(のスピリット)がガイド、と言うこともできるわけですけど、チベットのガイドも過去生だったとはちょっと意外でした。記憶ではチベットというよりはインドで何度も転生した記憶はあってアシュラムとかでスワミとかしていたことも何度かあったように思いますけど、あれってインドではなくて実はチベットに近かかったのか、あるいは、別途チベットがあったのかもしれません。チベットの記憶はないですけどね。インド北部のアシュラムで暮らした記憶は色々あります。ここで過去生と言ってはいますけど直接の過去生ではなくて、私はグループソウルから分霊になってから2回しか転生していない若い魂ですけど、グループソウル繋がりの記憶があるわけです。そういう意味において、チベットの方も直接の転生では絶対になくて、インドの方も直接の転生ではないわけですけれども、グループソウル繋がりの過去生繋がりがあるわけです。
そのあたりも、カウンセリングでなんとなくの繋がりが確認できて、カウンセリングも人それぞれですけど、いろいろな人にちょっとづつ聞くことで、本当に見えているっぽい人に聞くことで裏をある程度、取ることができるわけです。
この種のお話は一般社会のコンサルと同じで、主体はあくまでも自分ですので、参考にするのが良いと思います。