瞑想の後、後頭部の上半分がゴム風船が広がるかのように緩んだ

2023-12-14 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

以前、後頭部の下半分が似たように緩んでほぐれつつポコっと広がって動きのある感じになって、その後、それなりに後頭部の上側も動きが出てきたもののまだ後頭部の下半分と上半分では差があったのです。後頭部の下半分はかなり緩んでいても、上半分は、エネルギーが通る感じや同様に多少はポコっと広がる感じがするようなことや、広がる感じがすることはあっても、まだ下側とは違いがあったのです。

今回は、瞑想中ではないですけど午前中に椅子で作業していたところ急に後頭部の上側が緩み始めて、椅子でやっていたことは普段通りの作業でしたので他愛のないことですけど、おそらく、たまたまそのタイミングで緩み始めたのではないかと思うのです。前回は瞑想中でしたけど、今回は、ある程度まで緩んでいたからこそ、臨界に達して緩み始めたのではないかと思うのです。

その感覚としては、以前に後頭部の下側が緩んだのと同様、大きく外側に広がる感じで緩んでいきました。少し前もこれより弱く広がった感じですけど、今回は、大きく動いている感じが致します。とは言いましても、手で触ってみたり鏡で見てみても動きは分からず、ほぼ感覚だけのお話しかもしれませんが。

今回、主に後頭部の上側が緩んだわけですが、それに応じて、頭頂の後頭部に近い部分も緩んでいくのを感じます。

それに比べると前頭葉とか頭の中心部分はまだ硬くて課題を感じますけど、少なくとも、こうして、部分的に少しずつ本格的に段階的に緩んできていますので、全部緩むのも時間の問題かと思います。

スピリチュアルの各流派で「後頭部にまず辿り着かなくてはならない」みたいなお話が時々出てきて、眉間から取り入れた(宇宙の)エネルギーを体に満たし、その後、後頭部に達してから、そしてようやく登頂のサハスララに到着する、みたいな説明が例えばフラワー・オブ・ライフなどで出てきますが、確かに、その感覚に似ていますし、順番的にも割と類似しているように思います。

・・・翌朝、再度確認してみたところ、やはり後頭部に広がりができていて、広がったことによって今までと違ったところの(頭の中の)筋が伸び切るようになっているのですが、そこはブロックというほどではないようで、広げる動きに応じてそれなりに伸びてくれる感じです。硬く太くブロックされていた部分が伸びたことによって、後は細かい部分が伸びていく、という感じです。

まだ頭の中の方には硬い方が残っていますし、前頭葉の付近から目の奥にかけてはまだ硬いのですけど、少なくとも頭の後頭部の方は緩んできた感じが致します。後頭部の下半分は以前に緩んでいてそれからそこまで状態は変わっていないのですが、今回は後頭部の上半分について、まだ少し筋が残ってはいるのですけど全体としては本格的に緩んできた感じです。

残るは前頭葉から目の奥、頭の中心にかけて本格的に緩ませるのが課題ですね。

振り返ってみると、言葉で同じような感じのことはこれまでも起こってきているわけですが、その度合いが違うわけです。最初はミシミシ、バキッという感じでヒビが入る感じだったものが、少しずつ風船が膨らむかのようにオーラが少しずつ浸透して、そして、今回、何段階目かでかなり緩んだわけで、まだ段階があるように思います。

今は、その段階が、以下の状態になっているわけです。

・頭の下半分と後頭部 → (以下に比べて)一段階緩んだ状態
・前頭葉と目の奥そして頭の中心 → 一段階硬い

以前はどこも更に何段階も硬い状態だったわけですが、ぐるぐると場所を変えつつ1段階づつ緩みが進んできているわけです。