瞑想で、頭頂サハスララが半球状に活性化した

2024-08-27公開 (2024-05-16 記)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

今朝、後頭部が首から後ろ側のサハスララにかけてエネルギー的な線で繋がり始めて後頭部の全体が活性化し始めたわけですが、同日の昼間、この時(その時間帯)は特に瞑想をしていたわけではなかったのですけど、日常生活において不意にサハスララ全体にエネルギーが上昇し、半球状に活性化し始めました。

サハスララへのエネルギーの入り口としては後頭部寄りの部分ですがそこまで厳密ではなく、ところどころに石のような箇所があってそれを迂回して上昇しているような感じですが、以前よりその迂回が減ってスムーズにサハスララにエネルギーが入りやすくなったように思います。

最初は後頭部寄りで活性化したと思いきや、それほど時間もかからず10分とかもう少しすると頭頂が半球状に活性化し始めたわけです。



それは、まるで小さな帽子を被っているかのようで、そういえばユダヤ教徒の正統派が被っているキッパと呼ばれる小さな帽子の範囲に近くて、イスラム教徒のタギーヤと呼ばれているような帽子もイメージとしては近いですけどそこまで広い感じはしなくて、ユダヤ教徒が被っている帽子の範囲の方が感覚に近いわけです。

その頭頂の範囲が全体的に活性化し、それに応じて、今まで窮屈だった頭の中央も相応に動きが出ているように思います。今まで、頭頂が固かったことにより妨げられていた脳の動きが活性化し始めていることを感じます。

ここまでは、エネルギールート的には割とフラワー・オブ・ライフのルートに近かったわけですが、今朝に後頭部の首から頭頂まで繋がり始めた以降は、このルートの感覚が薄まって、単に首から頭頂へと上昇している感が強くなってきました。

スピリチュアル・カウンセリングでも今まで確認されてきたことですが、頭の各所を経由するのはエネルギー・ロスが多く、せいぜい1割か2割しか使えていないので、そのまま直線的に通す方が良い、とは指摘されてきたことではありますけど、今朝の瞑想からその方向へとシフトし始めた感じであります。