アナハタのマーガレットの花弁が半開きになる

2020-09-23 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

瞑想をして、まずは静寂の境地に至ります。

その後、何度か段階的に静寂を深めた後、ふと、頭のアジナチャクラと胸のアナハタチャクラ(ハートチャクラ)の間が線で結ばれたような気が致しました。それぞれのチャクラが丸く白く点になっていて、それらが白い線で結ばれたのです。

そうしているうちに、ふと、胸のあたりで何か、白い花弁の花がつぼみから少しづつ花びらが開き始めたような気が致しました。おそらくまだ完全には開いていなくて意識の面では単に静寂の境地が深まったというくらいではありますが、静寂の境地が更に安定してきた感じではあります。

花は、よく言われているような蓮の花というわけではなく、白いマーガレットっぽいの花でした。これは文化的なものもあるのかもしれないですね。一般的にアナハタチャクラは12枚の花弁をもつと言われていますが、そのくらいだったような気もしますが、数はよく分かりません。半開きのような状態でした。ですので、完全に開いてはいないので花弁の数がよく見えなかったというのもあります。見た目はマーガレットっぽく見えました。

特に意識的には平穏の意識が更に少し安定したというくらいでまだ違いはそれほどありません。

クンダリーニが動き出してきてからアナハタ優勢のオーラの状態を経てきてはいますが、おそらくはオーラ的に優勢な状態とチャクラが開くのとはまた違った状態なのだと思います。

今日の瞑想で少し変わってきたのが、(平穏の)意識のある状態での瞑想状態でも映像に少し色がつき始めて淡いカラーなものが少し増えてきた、ということです。今までもカラーはありましたけど意識が途切れてもうろうとしている時にカラーになって、意識がそれなりにある瞑想状態では大抵は白黒映像でした。

今は、意識がある状態でも意識が平穏ですので、映像体験を妨げなくなってきたのかもしれません。おそらくは以前は顕在意識が今日ほどまでに平穏ではなかったため映像が妨げられてきた、ということかもしれません。このあたりはこれからまだ様子見ですが。

山陰神道では、ヴィジョン・霊視について以下のように伝えられているようです。

①妄想 白黒映像。的中率3割以下
②幻想 カラー映像。的中率5割以下
③思通 白黒の透明映像。的中率7割
④観通
⑤神通
「神道の神秘(山蔭 基央 著)」より

とのことですので、おそらく私が今まで見てきたものを分類しますと、

以前:意識のある瞑想状態「①妄想」、意識がもうろうとした状態に時折「②幻想」
今日:意識のある平穏な状態で時折「②幻想」

という分類のような気も致しますが、見たものが正しいかどうかも分かりませんし、何やら古い文献のよくわからない記述を読んだ感じですので理解できておらず、正しい内容なのかどうかも分かりません。ですのでこのあたりはおいおい、確かめることになります。

私の感覚が正しいのだとすれば「②幻想」はアナハタ相当ということになりますが、どうですかね。


瞑想状態を終えてからの、日常生活における自動的な意識の平穏の安定度が上がっています。雑念が来た際に自動的に解放されてゆく様は「シャルドルの前兆」を感じます。