取り憑いてきた意識体を引っ張ったり切ったり消滅させようとする

2020-11-04 記載
トピック:スピリチュアル: 呪いとトラウマ

上野から浅草に歩いていると、ふと重い意識に包まれました。どうやら意識体に取り憑かれたのだと思いました。以前にもこのエリアで同じようなことがありましたが、どうやら、上野と浅草の間には何かがいるようです。

浅草寺まで行くとポジティブな波動に包まれているのですが、上野側の大通りの近辺、花やしきと大通りの間くらいで今回は起こりました。

その前までは視界がスローモーションで感じられておりましたが、その淀んだ空間に入った瞬間にそのスローモーションの感覚がなくなり、視界がぼやけてきました。まるで異次元です。

そこだけ別の時空になっているかのようで、浅草寺まで抜けたらポジティブな空間に戻りましたが、淀んだ空間を抜けたことで体にも異変が起きていました。

その日はその後割と普通に過ごしたのですが、翌日から何か調子がおかしくて、以前あったような意識体に取り憑かれている感覚と同じような状態になってきました。

とは言いましても以前とは違って瞑想にてヴィシュッダでタマスを浄化することでかなりすぐに元の状態に戻れはするのですが、どうも安定しません。

何かな・・・ と思って瞑想中に体を探って、意識体を引き抜くようなことをしたり、オーラのケーブルを切るように体の周りを見えない剣のようなもので切る動作をしてみたら、更に回復しました。切る方向は以前は「下方向」は含まれていませんでしたけど今回は「下」も切ってみましたら少し効果がありました。「足元」というのは割と盲点なのですよね。かなりの使い手でも足元は割と弱点だったりします。

それでかなり回復したのですが、何か、かなり細い糸がまだ残っている感じですので、時間をかけてゆっくりとコードを引き抜くというようなことをしています。

更には、そんなにしつこいなら姿を見せたら消滅させてしまおうか、と念じたら急に意識体の気配が少なくなりました。やはり思念波の届く範囲で潜めているようです。まだ割と近くにいるようですが、また来たら今度は少しずつ削って行きたいと思います。全部を一気に消滅させることはしませんけど、警告を無視したらそれはしょうがないのです。実際はもっと荒っぽい人がいて、変な意識体が近づいてきたら問答無用で消滅させるような人もいますけどね。私はそこまではしないので。甘いのかもしれませんけど。

霊的な喧嘩っぽいお話は実社会と似たようなところもあって、面倒に感じることもあります。

上野と浅草の間は短くて歩ける距離ですけどもう歩くのはやめて近くてもバスか電車で行ったほうがいいのかもしれません。