2021年は人生の節目の年

2020-12-18 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

私の願掛けとしては、人生を大きく変えるスタートの年にしたい、ということです。

今までの人生は今生の目的はカルマの解消と覚醒への階梯を確かめることの2つでしたが、8割以上それは達成して、もう後は自由にしても良いとお墨付きを頂いておりますし、新たな人生をスタートしてもいいかな、と思っております。

これから始まる半世紀近い人生の節目になる年になる気がしております。

今まで40数年が前半で、微細な印象(サムスカーラ)という意味合いにおけるカルマの解消と覚醒への階梯を確かめるということをしてきました。ある意味、ここまでは「個」としての目的を追求してきたわけです。個人的な課題の解消と個人的な理解を深めるために生きてきたと言えます。趣味にしても個人的な興味で自転車で旅をしたりバイクに乗ったり海外旅行をしたりしてきました。

これからの半世紀は後半で、「公」の人生になるのかなと思っております。
これは個としての希望というよりは、もう私の意識が変革してしまったので、そうせざるを得ない感じです。

その節目はつい先日に瞑想中に経験した、アナハタの奥底で「創造・破壊・維持」の3つの力を感じて身体に宿し初めた時を境に「個」から「公」に転換したように思います。その力には抗い難く、私の「個」というものは奥に追いやられています。であれば、これからは「公」のために生きるしかない、と漠然と感じております。具体的にどうこうというのはまだ形にはなっておりませんが、一応のアイデアは降りてきてはいます。ただ、あまりにも世間離れしている話ですので本当かな、という気もしておりますが、そのうち本当かわかるのでしょう。今から心配しても仕方がないことです。

そして、日本の国および可能な限りは世界をも良くしていく方向に持っていければと思います。

その、スタートとなる年として2021年を位置付けたいと思っております。

私は占星術のことは詳しくないですけど時期的にちょうど「風の時代」(2020年12月22日以降)とこの私の意識の転換がだいたい一致していますね。アナハタの奥で「創造・破壊・維持」の3つの力を感じて「公」へ意識が転換したのが2020年12月26日ですから、4日しか違いません。私は「風の時代」とかいう話題をほぼスルーしていて興味もほとんどなかったのに時期が重なるとは、面白い話です。意外に影響あるのかもしれないですね。たまたまかもしれませんけど、日付が近いのは確かですので影響があるのかは置いておいて時期として同じなのは確かです。