瞑想していてふと気がついたら、いつの間にか頭頂にサハスララの感覚ができていて、そこに楕円形のゴムボールのような柔らかくも少し弾力性のあるぷにぷにとしたものが漂っていることに気がつきました。
そこからエネルギーが上下に微かに行き来していることを感じますけど、それほど強く通っているわけでもなく、じわじわと浸透しているという感じです。
いつの間にか開いていたのでしょうかね?
少し前までは指が1本か2本くらい開いているかどうか、というくらいだったように思います。
今は大きさとしては広がっていますけど、まだ完全に開いたというわけでもなさそうです。
開いた、というより、サハスララにまでオーラが充満した、という方が正しいのかもしれません。
ムーラダーラの方はもっとはっきりとしたエネルギーの流れが感じられて、ムーラダーラが開いた時は脈動もありましたので、サハスララが開いたというよりは、サハスララにオーラが充満した、という方が正しい気が致します。
「密教ヨーガ(本山博著)」によりますと、インドのとあるスワミはサハスララがチャクラだとは認めていない、とも書かれてありますので、サハスララはチャクラではなくて単なるエネルギーの通り道、あるいはアンテナのようなものなのかもしれないですね。そこはもう少し様子を見ていきます。
ヴィシュッダ(喉のスロートチャクラ)を境目としてオーラが頭の方にまでそれほど浸透していなかった時はヴィシュッダの下側で同様にオーラが充満していて頭の方に時々オーラが上がる、という状態だったのですが、それと似たような感覚があります。ヴィシュッダを境目として頭にオーラが上がるという状態だった時と、サハスララのあたりまでオーラが充満していてそれより上にオーラが時々少し上がる、というのは、場所は違えども、似たような感じではあります。ただ、ヴィシュッダの時は上に頭が肉体としてありましたけどサハスララの上は肉体としての体はありませんので、その違いがあるにはありますけど。
これ、先日あんでるせんのマスターに右手からエネルギーを送ってもらったことによりエネルギーが高まってオーラが更に充満してきたのかもしれない、とも思いますけどどうでしょうかね。