昨日床屋に行ったとき、散髪中に急に緊張が走って顔が強張ったので周囲をぐるりと「切る」動作をしました。以前に書いたように、イメージで刀のようなものを作って、それを体の周囲に回してオーラのケーブルを切る動作です。それと、結界のようなものも意識して作ってみました。
それで多少は回復したのですが、すぐにまた元に戻ってしまいました。
久々に、この種の「顔が強張る」ほどの状態になりました。これはやばい。
そのまま帰宅したのですが、調子はそんなによくありません。
翌朝、目が覚めてみるとどうも調子が悪く、体の中で何かが詰まった感覚になっています。
最近は骨折でヨガのアサナもしていないし、何か変なものでも食べたかなぁ... カット野菜はやはり薬品漬けで良くないのかな? とか思っていたのですが、どうやら今回はそれが原因ではなさそうです。
今朝の瞑想で体の中を探ってみると、右肩から心臓のあたりに緊張と詰まりがあるように思われましたので、意識の「手」でそのあたりを探って、塊のようなものを摘んでゆっくりと右肩の方に抜いてみました。
すると、急に右肩の緊張が取れて右肩が動くようになりました。心臓のあたりの詰まりも取れてきました。
どうやら、意識体が取り憑いていたようです。 いや〜、怖い怖い。
緊張は顔に来ていたのですが、瞑想で探ってみると体の左は普通なのに対して右側、特に右肩から肘にかけての筋肉が硬っていて、それが心臓にまで到達していたのです。右肩を中心に取り付いていて、パイプのようなものを心臓に伸ばしてエネルギーを奪い取っていたようです。引き抜いたら、それ以上は抵抗することなく何処かへと去って行きました。
床屋で髪の毛を切っているときに理容師を経由して侵入したのかなあ? と推測しています。
床屋は顧客のオーラを指から吸い取りやすい、とはどこかで聞いたことがありますね。髪の毛というのはオーラの交換が起こりやすい場所なので、髪の毛を触る理容師は顧客のネガティブを受け取りやすいのだとか。
もしかしたら、顧客に取り憑いていた意識体が理容師に移って、それが私に取り憑いてきたのかもしれないですね。
床屋に行った後に具合が悪くなることが以前も度々あったのですが、今回は特に酷かったです。
意識体を引き抜いた後も右手に筋肉痛のような感覚と痺れた感覚が残っています。部屋の中に意識は感じないのでどこかに行ってしまったようですが、油断大敵ですね。久々にこの種の憑依がありました。
最近は身内の葬儀などで疲れていてヨガのアサナも瞑想もそれほどできていなかったので脇が甘くなっていたかもしれないですね。
関連:
・体のオーラに取り憑いているエネルギー体
・両肩に刺さっていた見えないものを引き抜く