首や肩の力が抜け、上半身がよりニュートラルな瞑想

2019-10-01 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

先日の続きです。

今朝の瞑想では肩の力が一段と抜けていました。おそらくは首のあたりのエネルギーのブロックが解消されたことによるものかなと思います。

天のエネルギーを頭に降ろすと頭の中にまず入るのですがすぐに首を通じて胸のアナハタあたりまで充満するのを感じます。先日に首のあたりのブロックが解消される前は頭だけでエネルギーが溜まっていて少し下に漏れるという感じでしたが、今朝はスムーズにエネルギーが首を通ります。そうして何度か天のエネルギーを頭に下ろし、胸のアナハタあたりから順にエネルギーを充満させ、頭まで天のエネルギーで満たした状態で瞑想をしました。

サハスララはエネルギーが通るようになったとはいえ、まだ完全ではない感じです。それでも、何度もエネルギーを下ろそうとすれば少しずつエネルギーが入ってきます。
外のエネルギーをあまり簡単に取り入れない方がいい時もありますので、このくらいでちょうど良いのかもしれませんが。

天のエネルギーとは言いましても、地球の周辺のエネルギーですので、大気汚染みたいなものも少し混ざっていて、必ずしも純粋なエネルギーではない感じです。それでも、地のエネルギーに比べれば随分と上等な感じが致します。

この状態で瞑想をすると、肩の力が抜けているのを感じました。首が自然な角度で頭がちょこんと上に乗っています。ブロックがあった時は頭が割と前に倒れがちでした。

特に上半身がよりニュートラルになった感じです。

今日は昨日と同様に事あるごとに日常生活の中で天のエネルギーを頭から取り込んでいました。

これとどのくらい関係があるのかわかりませんが、今日はその他にも以下のことが起こりました。

・リクライニングチェアで意識が朦朧としている時にどこかの知らない女の人の全く心当たりのない会話が聞こえた。声のみ。すぐに内容は忘れてしまいました。
・瞑想中、体の各所が静電気を帯びていた。先日とはまた違った場所。例えば胡坐をかいている足の裏とか、腕とか。あとは全体的にほんわりとした感じです。
・頭の中で火花かプラズマがバチバチと鳴るような音がした。1〜2秒程度。映像はなし。この時、意識は普通にありました。

■天のエネルギーで緊張をほぐす
天のエネルギーを体に通していると、体が少しずつ柔らかくなるのを感じます。

瞑想中は眉間に集中していたとしても肉体的には力を入れないのが基本ではあるのですが、こわばりが多少なりとも瞑想中はできてしまっているようで、今までは度々口を大きく開けたり目を見開いたりして緊張を解いていたのですが、今日の瞑想で天のエネルギーを頭から入れて体に下ろしていると、顔の表情が柔らかくなって筋肉が解けていくのを感じます。

顔だけでなく、体の各所、例えば股関節なども緊張が解けるのを感じます。すぐに開脚がすごくできるようになるわけではないのですが、感覚的に緊張が解けてゆく感じです。

肉体が大きめの細胞の塊で構成されている隙間に天のエネルギーが細かく入り込んで潤滑油のようになっている感覚があります。まだまだ緊張が解け始めたばかりですが、これからもっと緊張が解けてゆくのだとすれば素晴らしいです。