瞑想中に一瞬見えた小悪魔の影

2019-10-02 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

先日 の続きです。

今日も天のエネルギーを頭のサハスララから下ろして体に満たし、体の組織の塊の隙間に光を通して緊張をほぐす瞑想をしました。

その時、上から水が体を通って各所を満たすのと同時に、スポットライトのように各所を照らす作業も行うわけですが、ふと体のどこかに洞窟っぽい空間が見え、洞窟の奥が暗闇になっていて、そこをスポットライトで照らしたらシルエットのような黒い雲が見えて目も光って見えたのです。その姿は羽の生えた小悪魔のように見えました。コオロギが立ち上がった姿に似ているかもしれません。中腰なのかもしれませんがシルエットで霧状なのでよくわかりません。一瞬ゾッとしたのですが、スポットライトを照らしてよく見ようとしたら姿は消えてしまいました。どうしたことでしょう。もはや、探しても見つかりません。

そうこうしているうちに、胸のあたりの少しの緊張が解けて柔らかくなってきました。緊張があるとは思っていなかったところに実は緊張があったようで、胸の少し左あたりの緊張が解けたような気が致します。胸のあたりに何かブロックがあったのかもしれません。

これは何かのガーディアンだったのでしょうか??? 謎です。 姿はゾッとしたのですが、特に怖い感じはしませんでした。

どうやら、小悪魔は消えてしまったか、あるいは、退散してしまったように思います。もはや気配も全く感じません。

■体が消える感覚
天のエネルギーで体を包んでいると、次第に体が消える感覚になってきました。完全には消えませんが、存在が軽くなった感じです。
体がほぐれていくにつれてこんな感じになってゆきました。

■母親のテレパシー? 虹色の波紋?
今日も、日常生活中に事あるごとに天のエネルギーを頭のサハスララから取り入れていました。

そんなとき、ふと私の母親が私を呼びかけるテレパシーっぽい感覚を受信しました。ただ単に私の名前を呼んでいるだけですが、その時、頭の上3分の1くらいが不思議な感じに光りつつ、そこの中で母親の声がリアルにしていました。イメージはありません。声を聞いている間、頭の上3分の1が活発に動きつつ虹色っぽい感じで不思議に光っていました。完全な虹色ではないのですが虹色がかかったふにゃふにゃな波紋のような感じに見えました。だいたい5〜10秒程度の間だったと思います。

声が聞こえる事はあっても、こんな感じで頭の中が活動的になった事は今までほとんどなかったように思います。何か今までとは違う感じを受けます。まだ1回だけですけどね。

肉体が光ったわけではなくて瞑想中にそんな感じに認識したということです。

■体をほぐす
先日に続いて、体の各所に天のエネルギーを通して少しずつほぐしていっています。これはもうちょっと時間がかかりそうです。と言いますか、ずっと定期的に続けるべきものかもしれません。