静寂の境地に達したら集中をやめる

2020-11-20 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

集中瞑想を行います。そして、しばらくすると ふっ と意識が清浄になります。時にはそれが何段階か起こります。

そして、静寂の境地にだいぶ近づいたらもう集中をやめます。
そこからは、特別に集中をしなくても自然に意識がどんどんと静まってゆきます。

どのあたりで集中をやめるのかは試してみて大体のところを決めれば良いのですが、あまり長く集中しているとせっかく静寂の境地に達したのにどこかにちょっと力が入っているような状態になってしまいます。

静寂の境地にだいたい達して、ついつい癖でそのまま集中を続けてしまいがちになりますが、もうある程度静寂の境地に達したらもう集中は不要のように思います。

これはどこかで読んだというわけではなく、自分自身の瞑想をしていたらこの方が調子が良い、というだけのメモ書きであり、他の人が同様になるかどうかはわかりません。

最初は静寂の境地に達したらあまりにも違うので無意識的に集中をやめましたけど、最近は静寂の境地にも慣れてきて、時々、つい癖で集中し続けてしまうことがありました。ですけど、静寂の境地に近づいたら意識にでも集中をきちっとやめた方が調子が良いみたいです。