チベットのマントラでの脳内感覚がなくなる

2019-12-12 記
トピック:スピリチュアル: ヨーガ

最近、チベットのマントラを唱えても脳内の感覚がなくなってきました。先日以降頻繁に古代の唱え方でチベットのマントラを瞑想中に唱えてきましたが、特にここ数日は脳内でグリグリ動くような感覚を感じなくなってきました。

瞑想中に脳内を観察したところ、今まで古代の唱え方でチベットのマントラを唱えて脳内で感じていたのは頭の中にブロックがあったから感覚として感じられていたのではないか? そして、ブロックが解除されたら感覚がなくなったのではないか? そんな気がしてきました。であれば感覚がないからと言ってマントラの効果が無くなったわけではなく、マントラは効果があって、脳内の感覚が動く際の抵抗がなくなってきたということでしょう。脳内の感覚は古代の唱え方でチベットのマントラを唱える前とは変わってきており、今は脳内に何かが充満したような感覚がしております。

何日かこの瞑想状態を続けましたら、時々少し脳内に抵抗を感じましたがすぐにその抵抗が消えてエネルギーが満ちた状態になりましたので、やはり上の仮説はそうなのだと思った次第です。

これはいつしか「天のエネルギーを下ろして瞑想する際に頭に充満させた時と同方向ではありますが、天のエネルギーを降ろした時の脳内のエネルギー密度は今ほどは濃くなかったような気が致します。もともと天のエネルギーである程度エネルギーを満たした状態になっており、その状態で古代の唱え方でチベットのマントラを唱えることにより頭のエネルギーの密度が更に高まった、という感じが致します。

この状態を続けたらどうなるのか、様子を見たいと思います。