後頭部の下方から中央にオーラが広がる

2020-01-03 記
トピックスピリチュアル

今日の瞑想は後頭部への集中から始まったのですが、そのオーラに少し変化がありました。

これは先日の続きでもあるのですが、先日までは、体の外側に広がっているオーラを体の近くに留めるような集中の仕方をしておりました。ヴィパッサナー瞑想的と言いますかオーラ的には肉体の表面で揺れているオーラを肉体の近くで留めるという集中の仕方になるのですが、その焦点と言いますか支点としては眉間あるいは後頭部のあたりで行っておりました。

図で青い部分ですね。青い部分にオーラが凝縮されている感覚がありました。色は説明のためで実際に青く感じているわけではありません。黄色や緑色も説明のためのもので実際に感じているものではありません。



その後、瞑想を続けておりますと、青い部分に変化がありました。特に変化を期待していたわけでもなく、変化を意図していたわけでもないのですが、急に青い部分が上方向に広がりを見せて緑色のような少し広範囲の感覚に変化しました。



緑色の範囲に広がった瞬間、意識も変化し、少し緊張が取れて楽になりました。

まず黄色のオーラの状態を安定させてオーラを皮膚の近くで安定させ、それと同時に青色にオーラが凝縮している状態に移行した時点で体の感覚は随分と楽になります。それだけでも十分楽な状態なのですが、更に緑の状態に移行したことによって更に緊張が解けて楽になったのです。

更に瞑想を続けていましたところ後頭部のもっと上の方まで充満したのですが、瞑想終わりの頃には青色集中の状態に戻って... と言いますか、無意識で青色の状態に戻して瞑想を終えました。

特に何かを意識していたわけでもなく、自然にこのような変化が起こりました。興味深いことです。

かなり以前は後頭部の上の方に集中するとその後に不快感が続くこともありましたが最近はそのようなことはほとんどなく、安定しております。

このことがどのような意味を持っているのかはわかりませんが、変化を楽しんでいます。