記載していなかったかもしれませんので、昔のメモに基づいて記載しておきます。これは、以前にも少し言及しました。
[2018年1月6日]
当日、リクライニングチェアでうたた寝していたら、急にアジナあたりの肌の上で空気あるいは電気的なバチッという小さな衝撃が走って飛び起きました。体の中ではなく、体の表面で、肌から1cmくらい離れた距離だと思います。バチッという衝撃の感覚はありましたが、電気的な刺激はほんの少しで、主に空気圧による急激な空気の動きに似ていて、風船が割れたときに”音なし”で空気だけがボンっと振動する感じ、あるいは、ダイナマイトの振動の弱いものを”音なし”でちょっとだけ感じるのに似ています。強さのボリュームは「弱」。とても微弱な刺激。
これによって視界に何か変化が生まれた訳でもなく普段通りです。なんでしょう、これ。
ふと思い返せば、その直前に、いわゆる(男性の)ムーラダーラの場所である会陰(お尻の穴の少し上の皮膚)にピリピリッ!と刺激があって、方向としては会陰(お尻の穴と男性性器の中間くらい)から上方向にペニスに触れるあたりまで皮膚上に上方向の電撃が走ったのを思い出しました。うたた寝状態でしたのでどのタイミングだったのかあまり覚えていないです。その強さのボリュームも「弱」。とても微弱な刺激。
ほとんど寝ていたのでどっちがどの順番で起きたのか正確なところは覚えていなくて、もしかしたら時間的に離れていた可能性もあります。
びっくりして飛び起きましたのでその前後のことは認識が曖昧ですが、先に下半身の電撃が走ってからアジナのショックが来たと考えると理屈に合います。
ただ、よく文献で読むような衝撃的なクンダリーニ上昇というわけでもなく、単に下半身とアジナが個別に電気ショック受けたような感じで、それも、とても弱いものなので、「上昇」などというほど大そうなものではなく、単にムーラダーラチャクラに刺激が走ったことに反応してアジナにもちょっと刺激が入った、というくらいのちょっとした反応でしかなかったように思えます。ですので、これをもって「クンダリーニ上昇」などとはとても言えないようなお粗末な体験ですが、それでも、ちょっとした変化があったのは面白いです。これがいわゆる「クンダリーニ上昇」に繋がるのかな?
・・・ここまでが当時のメモです。後から思い返せば音っぽい感覚があったような気もしますが、当時のメモを見るとはっきりと「音なし」と書いてあります。衝撃は感じるのに音はあるようなないような? うとうとしていたので音を認識していなかったのかもしれません。