人混みの中で他者のエネルギーに左右されにくくなった


創造・破壊・維持のエネルギーが体に満ち始めてから、人混みの中に行っても他人のエネルギーに左右されにくくなりました。

遥か昔を思い返してみれば、人混みの中に行くだけでぐったりと疲れたり、何かに取り憑かれたりするようなことも多々ありました。

街を歩いていると不意に疲れてしまい、瞑想で探ってみると体のオーラに取り憑いているエネルギー体がいた、なんてことはしょっちゅうでした。その度に両肩に刺さっていた見えないものを引き抜くとか、あるいは、エーテルコードを切るみたいなこともよくしていました。そうして変な意識と繋がらないようにメンテナンスしてきたわけですよね。

ですけど、この新しい状態になってから半月くらいしか経っていないのでまだわかりませんけど、今のところは昔のような変なことが少なくて、そういった調子が悪くなることはゼロではありませんけど随分と昔より他者のエネルギー体に左右されることが少なくなった気が致します。

これは、自分が強くなった、と言えばそうなのでしょうけど、強くなったというよりも、自分に取り付いてきたら胸の奥の創造・破壊・維持のエネルギーにそのまま取り込まれてしまって根源へと返ってゆくので私に取り付いたら次第に分解されてゆくのかな、という気が致します。

かと言って、めちゃくちゃ大勢に取り憑かれたらきっと調子が悪くなったりするのでしょうけど、一定のスピードで自動的に自分の中の不安定な感覚や雑念、あるいは取り付いてきた意識体などがほぼフルオートで勝手に胸のアナハタで浄化されていきますので、ある程度はそれで対処できている感じです。

基本はそうしてフルオートで対処して、それに加えて瞑想できっちりと整える、という感じですね。

そうすることで、以前より他者のエネルギーを受け取った時や、意識体と触れた時、あるいは他者の考えた想念を受け取った時などの対処が随分とうまくできてきた気が致します。

それでも、多少は不安定になることがあって、他者の不快な思いを受け取ったり、トラウマを思い出したりしてふらつくこともありますけど、以前と比べれば割とよく対処できている気が致します。