瞑想でうとうとしている時に3年後や銀河と少し繋がる

2020-09-11 記
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

数日前、瞑想をしていると左の目の中に小さな光が飛び込んできてびっくりして目を開けました。光は何度となく瞑想中に感じておりますが大抵の場合は光がきらめいて消えるという種類のもので、今回のように光が飛んでくるということはほとんどなかったように思います。それほど大きな光ではなく、蛍あるいはもう一回り大きいくらいのささやかな光でした。瞑想は目を瞑っておりましたが、少し前に光を感じ、その光が左目の中に飛び込んできたのです。

それ自体はそれだけで終わり、何事もなく数日が過ぎました。

その光の体験と次の体験が直接的に関係があったのかなかったのかはわかりませんが、その数日後、また違った体験を瞑想中でしました。



それは、意識がもうろうとなり、意識が奥深くにまで引き込まれ、体の中が漆黒の銀河となり、3年後に向かって細く糸が伸びているかのような感覚でした。

どこか外に繋がっているというよりは、自分自身の体を中心とした縦長の楕円形の部分が奥の深いどこかに繋がっている感覚。自分の体が漆黒の実感のある厚い雲に覆われたようになっており、そこがワームホールになっていて、ワームホールの先を辿るように覗き込むと竜巻のような渦のような糸が3年後にまで繋がっている感覚です。

それはきっと30年後にまで繋がっているのではと思って探ってみたが、30年後に対する実感はなし。

自らを観察してみると、体の各所に銀河のように星の煌めきがあり、輝いているのを感じます。

更には、ハートの中心が反応して酷使しているような、ちょっとした圧迫感が点のように感じます。ごく一部の1点が特に使われている感じです。

体全体、特に上半身が銀河そのものとなり、奥深くの銀河を覗き込んでいる感じです。

外に銀河が広がっているという感じではありませんでした。上や横、あるいは後ろ、下などには何も感じませんでした。体そのものが銀河全体であって、体の中に小宇宙や銀河がいくつも存在している感じでした。あまりにもアニメとかの映像と似ていたのでこれは想像なのかなとも少し勘ぐりましたが、この「繋がっている」「存在している」感覚はイメージではありませんね。

人間の体は小宇宙であってその中に銀河や太陽系が存在しているというお話、今までそれは単なる理屈か何かかと思っていましたが、実際に体験してみると、「あれって本当のことだったんだ・・・」と、思いを新たにしました。

チャネリングみたいな感覚ですとどこか「外」に繋がる感覚がありますけど、これは完全に私の内で起こっていたことでした。

外部にいる意識体、あるいはテレパシーでは「外」に繋がる感覚があります。しかしながら、これは自分自身が小宇宙になって、自分自身の小宇宙に潜ってゆくとその先は時空を超えているのだと思いました。

今回は、半分は夢見のようなうとうととした感覚で小宇宙に繋がっていました。

まだ自由自在に探検できるというほどではないですけど、うとうとしていても意識を保てるという感覚があって、そのうち情報を引き出せそうな気も致します。

この状態はおそらくエネルギー的にも高まっていて、オーラが体の中に凝縮されているような感じが致します。

とりあえず、現在勉強中のサンスクリットの未来3年分の印象をちょっと辿ってみて、もう少し文字を読むのが早くなったらいいな・・・ という意図の元、未来の自分の印象を少し辿り寄せてみました。すると、急にサンスクリット文字がちょっとだけ読みやすくなったような・・・? 気のせいかも? まだ様子見ですけど。ほんのちょっとだけ繋がっていた気も致します。

これ、よくスピリチュアルで言われているように「過去から未来が作られるだけではない。未来から過去が作られる」というお話そのものかもしれませんね。過去から未来に向かって経験を積み重ねて、その結果を過去にフィードバックするわけです。それができるようになったら私の人生もガラリと変わる気が致しますが、さて、どうなりますかね。